※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

実写版『テラフォーマーズ』特報解禁! 宇宙船内や“アイツ”の姿も…

伊藤英明を主演に迎え、鬼才・三池崇史監督が大人気コミックを実写映画化する『テラフォーマーズ』。先日追加キャストとして武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華俳優陣の名前が発表され話題を呼んだが、

映画 邦画ニュース
注目記事
『テラフォーマーズ』(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
『テラフォーマーズ』(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
  • 『テラフォーマーズ』(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
  • 『テラフォーマーズ』 (C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
  • 実写版『テラフォーマーズ』主演の伊藤英明
  • 「『スゲー漫画』から『スゲー映画』が生まれる事を証明しようと思う」と語る、三池崇史監督
  • 実写映画化が決定した「テラフォーマーズ」-(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
伊藤英明を主演に迎え、鬼才・三池崇史監督が大人気コミックを実写映画化する『テラフォーマーズ』。先日追加キャストとして武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華俳優陣の名前が発表され話題を集める本作から、物語の重要な役割を担う宇宙船内と“アイツ”の姿が初公開される特報と、ティザーポスターが解禁された。

2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本。次の移住先を探すため、火星地球化<テラフォーミング>計画が始まっていた。気温を上げるためにコケと“ある生物”が送り込まれた。そして異常進化してしまった“ある生物”を駆除するため、何も知らない貧乏な15人の日本人が送り込まれる――。

累計発行部数1,200万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画「テラフォーマーズ」の“バグズ2号編”をベースに構成される本作。今回公開された特報映像では、まず舞台となる火星が映しだされ、本作の軸となる“テラフォーミング計画”について説明される。続けて、物語の重要な役割を担う宇宙船の船内が初公開。このセットは約1億円の予算を投じ、3か月間もの時間をかけて製作。原作の世界観を忠実に再現した。



そして、船内を映し出していると画面に片鱗を現すのは…アイツ! 主演の伊藤さんを始め、豪華キャストの名前が紹介されると、最後には「乗組員募集中。詳しくはWEBで!」との文字が。本作に参加できる応募が開始されたようだが、詳細は公式サイトで明かされるという。 

また併せて公開されたティーザーポスタービジュアルは、地球化された火星が僅かに顔を覗かせ、そこにも史上最強最悪の敵“テラフォーマー”の姿が映された図柄になっている。8月1日(土)より劇場にて設置される本ポスターは、見る角度によって、火星が地球化<テラフォーミング>する特別版だという。映画の設定に合わせてポスターも<テラフォーミング>するという気合いの入り様に、本編への期待も高まる。

また、オフィシャルサイトではある時間になるとテラフォーマーが現れたり、映画の設定2599年にちなみ、限定2,599枚の“テラフォーマー”版チラシが配布されるなど、連動企画も盛りだくさん。

今後も、豪華キャスト陣のキャラクタービジュアルや本予告、主題歌などの続報から目が離せない。

『テラフォーマーズ』は2016年ゴールデンウィークに公開予定。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top