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【今週末公開の注目作】『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』『ロマンス』ほか

向井理&綾野剛の主演作や、大島優子主演作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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大島優子/映画『ロマンス』-(C) 2015 東映ビデオ
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  • 『わたしに会うまでの1600キロ』(C)2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
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向井理&綾野剛の主演作や、大島優子主演作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

■『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』

「第3の“S”」として新設された警察庁特殊急襲捜査班「NPS」。既にある「SAT」の機動力と「SIT」の捜査権を併せ持ち、犯人の生死を問わない「制圧」ではなく、生かしたまま捕らえる「確保」を信条とした彼らは、発足以降数々のテロ事件や捜査で実績を積みあげ、日本の治安を守る最後の砦として注目を集めていた。ある日、誘拐・立てこもり事件が発生。出動要請を受けて現場に急行する神御蔵一號をはじめとしたNPS。だが、犯人からの要求は未だになく、メンバーは現場の状況に違和感を覚えるのであった…。

2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気漫画の実写化『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』が今週公開。ドラマシリーズからお馴染みの向井理をはじめ、『天空の蜂』『ピース オブ ケイク』の公開を控える綾野剛のほか、新垣結衣、吹石一恵、オダギリジョー、大森南朋ら豪華キャストが勢揃い。人気シリーズの大団円をぜひ週末に。

『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』が8月29日(土)より全国にて公開



■『ロマンス』

北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてします。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を探すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる「私とおっさん」の小さな度が始まった――。

『百万円と苦虫女』のタナダユキが脚本・監督を務める『ロマンス』も今週公開。キャストには、「AKB48」卒業後初主演となる大島優子をはじめ、『ピンポン』アクマ役で注目を集めた個性派・大倉孝二ら。『紙の月』で高い評価を得た大島さんの演技に注目したい。

『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。



■『わたしに会うまでの1600キロ』

旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていた。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために、一から出直すと決めたのだ。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物を底をつくなど、命の危険にさらされながら、自分と向き合うシェリル。果たして彼女が、1600キロの道のりで見たものとは――?

たった一人で、3か月間1,600キロの山道と砂漠を踏破した女性の実話を映画化した『わたしに会うまでの1600キロ』。監督は、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャン=マルク・ヴァレが務め、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーンと『インランド・エンパイア』のローラ・ダーンが出演。美しくも険しい自然を映し出したロードムービーを夏の終わりに堪能してみては。

『わたしに会うまでの1600キロ』は8月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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