浅野忠信、深津絵里と夫婦演じ「夢が実現」

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深津絵里、浅野忠信/『岸辺の旅』“日本凱旋”上映会
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第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞した『岸辺の旅』が9月10日(木)、都内で“日本凱旋”上映され、黒沢清監督をはじめ、夫婦役でW主演する深津絵里と浅野忠信が出席。浅野さんは、深津さんとの夫婦役に「夢が実現した」と感激していた。

3年間失踪していた優介(浅野さん)はある日突然、妻の瑞希(深津絵里)の元に舞い戻り、「俺、死んだよ」と告げると、ふたりそろってお世話になった人々を訪ねる旅に出かける。湯本香樹実の同名小説を映画化し、本年度の第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門において、“日本人初の監督賞”に輝いた。

「40代を迎えて、じっくり夫婦役を演じたいと思っていた。夫婦役なら相手は深津さんだと思っていたし、しかも黒沢監督と12年ぶりのお仕事。こんないい形で夢が実現するなんて…。深津さんには甘えていいのかなという空気があり、勝手に居心地の良さを感じた」と浅野さん。一方の深津さんも「以前の共演以来、またいつかご一緒するだろうなと思っていました。お互い温度や波長が似ているので、夫婦役なら心強いですし、実際気も使わず、何も苦じゃなかった」といい、すっかり相思相愛だったようだ。

そんなふたりに対し、黒沢監督は「おふたりとも、どこにでもいそうな普通の雰囲気があると同時に、まるで神話の登場人物ような両面性を持っている。日本中の誰もが知っているのに、あくまで“映画の人”という貴重な存在」とコメント。カンヌでの栄誉についても、「あくまで作品全体に与えられた賞。こちらこそありがとうございます。この夫婦の想像を超えた“魂の旅”を見届けてもらえれば」とキャスト陣に謝意を表した。

この日、深津さんと浅野さんは、監督賞の賞状と初対面し「いやあ、カッコいいですね。監督の名前がドーンと書いてあって、ジーンとします。神秘的で美しい死生観を、早く日本の皆さんにも見てほしい」(深津さん)、「貴重なものですね。カンヌでの上映後、劇場だけじゃなく、ロビーでも拍手で迎えられたことを思い出す」(浅野さん)。3人でレッドカーペットを歩いた際には、カーペット上で“渋滞”に巻き込まれたそうで、「車で待っていたら、ちょうど時差ボケで眠くなって…。15分くらいウトウトしてしまった」(深津さん)と明かしていた。

『岸辺の旅』は10月1日(木)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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