【第20回釜山国際映画祭】佐藤健、 国際的な活動に意欲

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佐藤健/第20回釜山国際映画祭
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開催中の第20回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケット部門の新企画“キャスティング・ボード”が行われ、佐藤健、長澤まさみが、台湾、韓国の若手スターと共に登壇。海外進出への意気込みを語った。

“キャスティング・コール”は合作映画などに向いた若手のスター6人をマーケット側が選び、海外進出への後押しをするというもの。佐藤さん、長澤さんは韓国のキム・ウビン(『二十歳』『チング 永遠の絆』)、キム・ゴウン(『コインロッカーの女』、『ウンギョ 青い蜜』)、台湾のマーク・チャオ(『ハーバー・クライシス 都市壊滅』、『So Young ~過ぎ去りし青春に捧ぐ~』)、サンドリーナ・ピンナ(『光にふれる』)と共に選ばれた。

お互い誰と共演したいかという質問に、マーク・チャオ、キム・ウビンの両名から佐藤さんの名前が挙がると、佐藤さんは「とても光栄です」と大照れ。特に日本映画やコミックの大ファンだというマーク・チャオさんは「『るろうに剣心』は原作も好きですが、映画での佐藤健さんの殺陣は素晴らしかった。大好きなんですが、僕はもう結婚しているので(笑)、ぜひ共演してみたい。『バクマン。』もすごく楽しみにしています」と絶賛。佐藤さんも「ここだけで終わらせず、ぜひ実現させたいですね」と語り、キム・ウビンさんも「佐藤さんの眼力がすごい」と称賛していた。

台湾ドラマ「ショコラ」への出演経験もある長澤さんは「台湾での撮影中に、サンドリーナさんの映画を観て、素晴らしかったのでぜひ共演してみたいです」とサンドリーナ・ピンナさんの名前を挙げた。サンドリーナさんは「私と長澤さん、そしてキム・ゴウンさんの女性3人のお話もいいですね。私は共演者がいつも男性だったので、ぜひ女性映画に出てみたいんです」と答えた。 

マーク・チャオさんはカナダ育ち、サンドリーナさんは台湾とフランスのハーフのため、それぞれ語学が堪能。すでにマークさんは『Warriors Gate』で海外進出しており、キム・ウビンさんも「まだ詳細は言えないが、国外作品に出演予定がある」と語った。イベントの最後には、今年の開幕式の司会を務めた韓国きっての演技派ソン・ガンホさんも登場し、若手スターを励ました。

イベント終了後の取材で佐藤さんは「昨夜、食事会でソン・ガンホさんにお会いして写真を撮ってもらってすごく嬉しかった」と笑顔を見せた。また英語の勉強に力を入れていることを明かし、「仕事のためだけでなく、一人間として以前から勉強したいと思っていたんです。海外の作品にも出てみたいですが、日本の作品を海外に届けるためにも英語力は必要だと思います」と語った佐藤さん。国際的な活躍が楽しみだ。

釜山国際映画祭は今月10日まで開催。
《photo / text:Ayako Ishizu》

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