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濱田岳、二宮和也の“弟弟子”に!「赤めだか」出演に「財産になった」

立川談春の原作を映像化し、「嵐」の二宮和也とビートたけしが初共演することで注目を集める「赤めだか」。これまで主人公・立川談春の兄弟子に宮川大輔…

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濱田岳/「赤めだか」-(C)TBS
濱田岳/「赤めだか」-(C)TBS
  • 濱田岳/「赤めだか」-(C)TBS
  • 濱田岳/「赤めだか」-(C)TBS
  • 「赤めだか」出演キャスト陣
  • 立川談志役のビートたけし
  • 立川談春原作 扶桑社刊「赤めだか」
立川談春の原作を映像化し、「嵐」の二宮和也とビートたけしが初共演することで注目を集める「赤めだか」。これまで主人公・立川談春の兄弟子に宮川大輔、柄本時生らが発表されてきたが、この度、弟弟子に当たる立川志らく役が決定。CM、ドラマ、映画に出演し注目を集めている濱田岳が“七三分け”姿で登場することが明らかになった。

チケットの入手が最も困難と言われる落語家、立川談春。少年時代のある日、立川談志の落語を見たことをきっかけに落語家になることを決意。17歳という若さの談春が、「天才」「風雲児」と言われた故・立川談志のもとに弟子入りし、弟子仲間たちと苦楽を共にしながら成長していく様子と、誰よりも落語を愛し、落語に挑み続けた男・談志の破天荒な生き様を“弟子目線”から描く。

主演の立川談春役に二宮さん、不世出の天才・立川談志をたけしさんが演じ究極の“師弟”関係を築き上げる本作。立川談春の兄弟子・立川関西役に宮川さん、立川談かん役に柄本さん、立川ダンボール役に新井浩文、立川談々役に北村有起哉ら演技派俳優陣が集結。さらに番組のナビゲーター役として笑福亭鶴瓶、物語のナレーションに薬師丸ひろ子が決定している。

そして今回、立川談春の弟弟子・立川志らくを演じるのは、すでに2016年公開作『信長協奏曲』『世界から猫が消えたなら』『ヒメアノ~ル』『グッドモーニングショー』と4作も出演が決まっており、映画のみならずドラマやCMにも引っ張りだこの濱田さん。

濱田さんは元々談春さんのファンだったそうで、「落語会にも行ったことがあったので、『赤めだか』に参加できたことは光栄でした。もちろん、志らくさんのことも存じ上げていましたが、やはり実在する方を演じるのは緊張しました」とコメント。

さらに二宮さん、たけしさんとの共演についても「二宮さんとお芝居でご一緒するのは初めてな上に、たけしさんとはいままでお会いしたことがなく、非常に緊張しました。そんな中で、二宮さん、たけしさんとセリフのキャッチボールが出来たというのは財産になりました。演じていて、とても楽しかったです」と感激した様子。

公開されたビジュアルでは、落語を披露する濱田さんの姿が。超豪華キャストの中でどんな演技を見せるのか注目だ。

スペシャルドラマ「赤めだか」は12月28日(月)TBSにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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