梶裕貴&神田沙也加、人見知り克服に“GAMBAった”その対処法とは

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『GAMBA ガンバと仲間たち』神田沙也加、梶裕貴/photo:Hayato Ishii
  • 『GAMBA ガンバと仲間たち』神田沙也加、梶裕貴/photo:Hayato Ishii
  • 『GAMBA ガンバと仲間たち』梶裕貴/photo:Hayato Ishii
  • 『GAMBA ガンバと仲間たち』神田沙也加/photo:Hayato Ishii
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  • 『GAMBA ガンバと仲間たち』梶裕貴/photo:Hayato Ishii
1972年に刊行された児童文学の名作が、総製作費20億円をかけて『GAMBA ガンバと仲間たち』として、3DCGアニメーション化された。町ネズミのガンバの声を当てるのは、人気声優の梶裕貴、ヒロインとなるネズミの潮路の声を映画『アナと雪の女王』の大ヒットも記憶に新しい、女優の神田沙也加が吹き込む。

「日本のアニメーションの底力を感じます。世界中の方々にご覧いただきたい。日本の声優界を代表する役者の皆さんも多く出演されておりますので、アニメに詳しい方でなくても、間違いなく馴染みやすいお声とお芝居に出会えるはずです」と自信を覗かせるのは梶。神田も「とにかく映像のクオリティが高くて、完成版を観た時は鳥肌が立った」という。神田にとっては話題の『アナ雪』後初の声優業。周囲の期待とプレッシャーを感じたかと思えば「それはありませんでした。キャラクターがとても可愛く、動いている様も魅力的。それによって私は可愛らしい潮路に魂を吹き込むことだけに集中出来たんです」と潮路のように伸び伸びと声を吹き込めたという。

アニメ「進撃の巨人」「ポケットモンスター XY」などで声優としての質と巧みな技量を披露し、人気声優として第一線を走り続けてきた梶にとって、本作は30歳のスタートを切る作品となった。しかも主演という大役だ。「声優になりたいと思ったのは、中学生の頃から。色々なことに興味を持ち、その度に目移りしてきた僕が、唯一持ち続けて来られたのが『声優になる』という夢。壁にはぶつかるけれど、そこから様々なものを得てきました」とこれまでの道のりを振り返る。中学生当時知った、「声優業は頑張った分だけ、確実に自分の力となって返ってくる仕事」という言葉。その意味が徐々に実感をもってわかってきた。「20代後半くらいから、30代突入への心構えをしていました。真摯に仕事に向き合って来たし、全力でやってきたつもり。後悔は何もありません。やりたくても出来なかった役や作品もありますが、それも含めて自分にとって意味のあるものだったと考えています。これからも、このまま変わらず全力で頑張りたい」とより一層の飛躍を誓う。

梶の「頑張りたい」の流れで、神田は自身が“GAMBAった”事を振り返る。「私は人見知りでした。でも長期間の舞台のお仕事がある時に、緊張して共演者との距離が縮まなかったら損するのは自分だと思ったので、ある舞台の時に“今日は何人と話す”と決めて、実行しました。そうしたら舞台が終わる頃には全員と仲良くなっていました」と頑張りを明かす。会話の糸口の秘訣は「とにかく人を見る事。例えば、稽古着が可愛いとか、髪の毛を切ったのかな?とか。人間観察にもなって、一石二鳥」とアドバイス。

しかし一番効く特効薬があるそうだ。「ある時、メイクさんに“人見知りだから緊張する”とこぼしたら、“え?全然人見知りじゃないよ!?”と驚かれました。人見知りだと思っていたのは、結局自分だけで……。いける気がすると思ったら、実際にいけたんです!要するに、自己暗示。それが一番の対処法なんです」。
《photo/text:Hayato Ishii》

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