※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

世界中が“スター・ウォーズ熱”!各国で史上最高記録続出

12月18日(金)に全世界一斉公開となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。北米では、前売りチケットだけで1億ドルを超えを始め、UK・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・オーストリアなど15か国で歴代の記録を塗り替え…

映画 洋画ニュース
注目記事
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
  • ハン・ソロ&チューバッカ/『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 赤いライトセーバーを握る謎のキャラクター「カイロ・レン」/『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』-(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
  • R2-D2とC-3PO/『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 「BB-8は見た!」/『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』- (C) 2015Lucasfilm-Ltd.-&-TM
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
12月18日(金)に全世界一斉公開となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。北米では、前売りチケットだけで1億ドルを超えを始め、UK・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・オーストリアなど15か国で歴代の記録を塗り替え、驚異的な成績の記録ラッシュがわずか数日間で世界中を駆け巡ったことが分かった。

『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイは、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。

TOHOシネマズ六本木では、劇場を完全にジャックし、18:30以降は上映作品は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のみ。新世代のファンが中心に集まり六本木では18:30直前に急遽、カウントダウンの大合唱が開始された。また有楽町の日劇では、公開5時間前からファンが集結し、ほぼ全員が自身の好きなキャラクターに身を包み来場。さらに新宿の劇場では12月19日(土)だけでギネス記録級となる史上最多52回の上映を実施。ほぼ全回が完売となった。

そんなファン待望の公開を迎えた本作は、12月18日から週末3日間で動員104万4,330人、興行収入16億1,934万円を記録。数々の日本映画史の記録を塗り替えた「アナと雪の女王」のオープニング成績も抜き、興行収入で週末オープニングNO.1スタートを切った。この成績は日本の歴代興行収入の記録を持つ『千と千尋の神隠し』のオープニング成績と比べても遜色なく、最終的に久しく出ていない興行収入200億円超えに期待が膨らむ。

米大手映画評論サイト「ROTTEN TOMATOES」では95点と高得点を獲得(12月21日時点)、アメリカ映画協会賞では作品賞トップ10にも選ばれ、全米では早くも『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来の作品部門でのオスカーノミネートを予測されている本作。まさにお祭りと言っても過言ではない“スター・ウォーズ熱”は、まだまだ続きそうだ。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top