日時：2月18日（木）18:30開場／19:00開映
場所：なかのZEROホール（東京・中野）
2044年、太陽風の増加により砂漠化が進んだ地球。人類存亡の危機の中、「1.生命体に危害を加えてはいけない」「2.ロボット自身で、修理・修繕をしてはいけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット“オートマタ”は人間に代わる労働力として必要不可欠となっていた。しかし、オートマタを管理するジャックは、絶対に変更不可能とされていたルールが破られたことを知る。その真実に辿り着いたとき、人類の繁栄は終焉を迎え、人工知能の時代が始まる…。
『マスク・オブ・ゾロ』『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のアントニオ・バンデラス主演の初のSF作『オートマタ』が、3月5日（土）より全国にて公開される。共演に、『エンド・オブ・ホワイトハウス』 のディラン・マクダーモット、バンデラスの元妻であり、『ワーキング・ガール』でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したメラニー・グリフィスら。監督を、長編デビュー作『シャッター・ラビリンス』がカンヌ国際映画祭新人監督賞ノミネートされたスペイン人監督ガベ・イバニェスが務める。人工知能をテーマに、三大SF作家のひとりであるアイザック・アシモフから着想を得た本格SF映画として注目を集める本作。こちらの公開に先駆けて、『オートマタ』試写会に15組30名様をご招待。
