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土屋太鳳、持ち前の運動神経でスキーの才能も開花!「カッコウの卵は誰のもの」

東野圭吾の同名小説を原作に、土屋太鳳を主演に、伊原剛志、本郷奏多など豪華俳優陣で贈る連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」…

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東野圭吾の同名小説を原作に、土屋太鳳を主演に、伊原剛志、本郷奏多など豪華俳優陣で贈る連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」。この度、本作で“アルペンスキーヤー”を演じる土屋さんのビジュアルが初解禁されたことが分かった。

親子2代でトップスキーヤーを目指す緋田風美(土屋太鳳)と父・宏昌(伊原剛志)。風美からは、特別な運動能力を示すある遺伝子パターンが検出され、人目を引く容姿も相まってすでにメディアの注目の的だ。新たなスポーツビジネスの可能性を探る遺伝子研究者の柚木(戸次重幸)は、父娘のさらなる検査を申し出るが宏昌は拒絶。実は風美の出生には大きな秘密があった。

全日本の強化合宿では、風美のほか、同じく“スポーツ遺伝子”を「持つ」がスキーに興味が無い伸吾(高杉真宙)、「持たない」が実績のある恵里香(真野恵里菜)、和真(森永悠希)、年齢的に限界を迎えている翔太(矢野聖人)ら若者たちが、さまざまな想いを抱えながら練習に打ち込んでいた。ところがそこへ風美に脅迫状が届く。その頃、ある病院でひとりの青年(本郷奏多)が子どもたちに「才能」に関する物語を読み聞かせていた――。

これまでに「幻夜」「分身」「変身」と映像化されてきた東野作品に続く本作は、“スポーツ遺伝子”という題材をもとに、親子の絆とは何かを深く問いかける医科学系ヒューマンサスペンス。主人公の天才女子アルペンスキーヤー・風美役の土屋さんをはじめ、風美を男手一つで育ててきた元五輪選手の父親・宏昌に伊原さん、物語の鍵を握る病院暮らしの青年・文也に本郷さん、冷徹な研究者・柚木に戸次重幸と個性的な役者陣が脇を固める。そのほか真野さん、高杉さん、森永さん、矢野さんら若手俳優たちも出演している。

そして今回初公開されたのは、“アルペンスキーヤー”を演じる土屋さんのビジュアル。緊張の面持ちで前を見つめる姿や、競技特有のタイトなユニフォームに身を包み、真剣なまなざしを浮かべている姿はまさに本物のプロスキーヤーのよう。また、現役体育大生の土屋さんは、兼ねてからスキー検定2級を保持する実力の持ち主。高度なテクニックを要する“アルペンスキー”習得のため、撮影の合間にも猛特訓をしているという。そんな土屋さんは、「約5年ぶりのスキーだったので少しドキドキしていましたが、すごくスキーが好きなので幸せです。風美にとっては厳しい勝負の場所でもあるので、空気もピリッとしていますが、一本一本、気を引き締めてやっています。スキーを通して、風美ちゃんを全身で表現していきたいと思っています」と語り、今回のスキー特訓を機に「スキー1級を目指したい」と新たな目標を掲げながら撮影を行なっている。

アルペンスキーは、雪の斜面でターンを繰り返しながら、ときには直滑降をおり混ぜつつ滑るもので、高速系競技では100km/hを越えることもある競技。風美のコーチ・高倉正仁役でありスキー指導を務める田村幸士からも「アルペンスキー選手の世界観をすでに持っていて、滑り始めて2日目から急激に上達している」と驚きを隠せない様子。 さらに、「技術と筋力がないとできない滑り方も体現し、一般のスキーヤーとは違う力強い滑りが表現できている」など太鼓判を捺されるほどの運動神経を披露しているようだ。

東野圭吾原作×個性派キャストの織り成す人間ドラマに注目が集まる本作。“スポ―ツ遺伝子”を持つ主人公・風美と同様に生まれ持ったスポーツの素質を感じさせる土屋さんの体当たりの演技をぜひドラマで確認してみて。

連続ドラマW「東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」は3月27日(日)22時~WOWOWにて放送開始(第1話無料放送)。
《シネマカフェ編集部》

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