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婚約寸前だったはずのリア・ミシェル&マシュー・パエツがまさかの破局?

2013年に最愛の人コーリー・モンティースを薬物の過剰摂取で亡くし、悲しみにくれていたリア・ミシェルを救ったモデルのマシュー・パエツ。出会いは…

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2013年に最愛の人コーリー・モンティースを薬物の過剰摂取で亡くし、悲しみにくれていたリア・ミシェルを救ったモデルのマシュー・パエツ。出会いは2014年4月、リアの「On My Way」のミュージックビデオで共演したことだった。

マシューと交際してからは元気を取り戻し、同棲も始め、今年初めには「まもなく婚約」ともいわれ、幸せいっぱいだったリア。しかしリアの友達は、女性向けのエスコートサービスで働いていた“過去”を持つマシューを信じきることができなかったという。リアは彼の過去は気にせず、愛を信じてマシューを支えていたというが…。

「People」誌によると、今回の破局はリアの代理人により明らかになったのだが、なぜ別れることになってしまったのかという理由や説明がリアには分からないらしい。というのも、マシューは2週間ほど前に何の言葉も残さずに家を出て行ってしまったからだ。

マシューが家を出てしまう直前の今月9日、リアがツイッターに投稿したツーショットの写真は2人で一緒にテレビを見ている仲の良さそうな姿だったのだが、この後何があったのだろうか?

幸い、リアには「Scream Queens」(原題)で共演しているエマ・ロバーツや、「glee/グリー」のキティ役ベッカ・トビンなど、サポートしてくれる女友達がいっぱいいるようだ。また、ヨガやジム通いに精を出し、アクティブに行動している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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