※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

川口春奈、気鋭の演劇人・粟島瑞丸の舞台に主演!「Magician達のリファンタジ~」

西島秀俊主演・黒沢清監督作『クリーピー 偽りの隣人』や主演作『にがくてあまい』など話題映画への出演が相次ぐ川口春奈が、六本木・俳優座劇場にて行われる演劇集団「Z-LION(ジーライオン)」第7回公演

最新ニュース スクープ
注目記事
西島秀俊主演・黒沢清監督作『クリーピー 偽りの隣人』や主演作『にがくてあまい』など話題映画への出演が相次ぐ川口春奈が、六本木・俳優座劇場にて行われる演劇集団「Z-LION(ジーライオン)」第7回公演「Magician達のリファンタジ~」で自身2度目の舞台出演を果たすことが明らかとなった。

舞台は、とある田舎町の小さな自動車整備工場。そこには“魔法使い”である小百合が密かに暮らし、いつも仲間たちと映画の話ばかりをしていた。それは、いまも、昔も…。ある日、小百合はそんな仲間たちと共に自主映画の企画を考えていた。だが、『スター・ウォーズ』のように壮大にしたいとか、『ゴッド・ファーザー』のようなギャングものにしたいとか、企画が全然まとまらない。すると、そこに居合わせた1人の従業員が小百合たちに言った。「お前たちの魔法を使って、新しいジャンルの映画を作ってみれば?」。その言葉をきっかけに、小百合たちは1本の映画を作り始める。後にその映画は、とある世界を感動の渦に巻き込むのだった――。

川口さんにとって、2014年に初舞台で初主演を務めた舞台「生きてるものはいないのか」(作・演出:前田司郎 青山円形劇場)以来、2度目の舞台出演となる本作。脚本・演出を手掛け、俳優としても出演する粟島瑞丸とは初タッグとなる。

今回、川口さんが演じる主人公・小百合は、明るく元気で面倒見もよく、男勝りな性格だが、純粋な分、ときにささいなことで落ち込むこともある“魔法使い”。夢は自分の作った映画で人を感動させること。いつも魔法使い仲間たちと集まり、映画の話ばかりしているという役どころだ。

また、演劇集団「Z-Lion」とは、粟島さんが2012年12月に単身旗揚げした集団。集団とはいいながら、メンバーは彼1人。プロデュース、演出、脚本をすべて1人で担当する粟島さんは、自身の舞台のほか、連続ドラマ「パブリシャス・ロード」(BS11)「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!~」(読売テレビ・日本テレビ系)などに出演。3月30日(水)からはZ-Lion特別公演「隣はラジカル」も控えている。

<以下、コメント>

■川口春奈
6月に俳優座劇場で舞台をやらせていただくことになりました。まだまだ未熟者で今は不安しかないですが、これから始まる稽古でしっかり土台とお芝居を作っていきますので、みんな観に来てください。よろしくお願いします。

■粟島瑞丸
脚本を書かせていただきました粟島瑞丸です。いつもは脚本を書いてからキャスティングを始めるのですが、今回は初めて川口春奈さんとお会いしてから構想から考えました。話す上で閃いた物語。そこからすでに春奈さんとの作品創りがスタートしてると思います。日常の中のありそうでないファンタジー。どうぞご期待ください。


演劇集団Z-Lion第7回公演「Magician達のリファンタジ~」は6月22日(水)~6月26日(日)、六本木俳優座劇場にて開演。
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top