芋洗坂係長、ディズニー『ズートピア』の“ご当地キャラ”で声優初挑戦!

映画

先月より全米公開され、3週連続で首位を獲得したディズニー・アニメーション最新作『ズートピア』。先日、本作の日本語版声優に上戸彩と「サバンナ」高橋茂雄の配役決定が報じられた本作だが、今回新たに芋洗坂係長がタヌキ役で声優初挑戦することが明らかとなった。

動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。しかし、動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。

「エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などに出演し、“踊るメタボリーマン”などのキャッチフレーズで親しまれてきた芋洗坂さん。近年では、「オーシャンズ11」「三銃士」などの舞台への出演など活動の幅を広げているが、今回声優初挑戦の芋洗坂さんが担当するのは、ニュースキャスターのタヌキ、マイケル・狸山(たぬやま)役。このマイケル・狸山は、全世界で5種類存在するご当地キャラクターで、日本版でしか観ることができない貴重な存在。日本の典型的なサラリーマンをイメージしたキャラクターのルックスが、驚くほど芋洗坂さんにそっくりだったことから、ディズニーが熱烈なオファーをしたことで今回の起用が実現したという。

今回の決定について芋洗坂さんは「だから私のところに(オファーが)来たんだなと思いましたよ。これは自分がモデルになったんじゃないかと思うくらい、似ていましたから」と自身もそっくりだと驚いた様子。また「逆に“これはすぐにできるだろう”と思ったんですけれども、そうは問屋が卸しませんでしたけれどね。 キャラクターの空気感に声を合わせなきゃいけないというのがすごく難しいところでした」と、初挑戦したアフレコの苦労も語っている。

先日来日したバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督は「日本特有のキャラクターを探しているときに、ちょっといたずら好きでずる賢く、それでいて茶目っけがあり頭の良い不思議な雰囲気を持つ動物を見つけ、それがタヌキでした。今回は、そのタヌキに素晴らしい方が声をあててくれました」と、芋洗坂さんへの絶賛を寄せている。

また、今回登場するマイケル・狸山のほかにも、アメリカやカナダほかで登場するオリジナルの「ムース」をはじめ、オーストラリアの「コアラ」、中国の「パンダ」、ブラジルの「ジャガー」と、各国に馴染み深い動物たちが登場する本作。監督は「世界各国でその土地独自のキャラクターを設定したのは、より映画を身近に感じてもらいたいという思いからです。様々な種類の動物たちが大都会で共存している世界を描いているので、国際色豊かな壮大な世界に仕上げたいと思いました」と、ご当地キャラクターの制作秘話も明かしていた。

『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。
《cinemacafe.net》

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