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【予告編】エベレストに眠る仲間のために…ファン・ジョンミン主演『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』

ハリウッド、そして最近では日本でも描かれた、エベレスト標高8,848メートルという“神の領域”。この地で山岳史上最も壮絶な挑戦を行った、伝説の登山家オム・ホンギルと…

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『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』 (c)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』 (c)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
  • 『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』 (c)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
  • 『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』 (c)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
  • 『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』ポスター  (c)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
ハリウッド、そして最近では日本でも描かれた、エベレスト標高8,848メートルという“神の領域”。この地で山岳史上最も壮絶な挑戦を行った、伝説の登山家オム・ホンギルと仲間たちの軌跡を描く韓国映画『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』から、感涙の予告編が到着した。

アジア初、ヒマラヤ8,000メートル級高峰14座の登頂に成功した、実在の登山家オム・ホンギル。彼を隊長とする“ヒューマン遠征隊”は、エベレストで亡くなった彼の愛弟子の亡骸を探すため、記録には残らない過酷な遠征を行った。それは、過去には誰一人として試みなかった、名誉も栄光もない挑戦。山の上では1つになり、山の下では家族であった仲間たちが命をかけたのは、友との“絆”だった――。

韓国では、同時期に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抑え初週1位の動員を記録、最終800万人の大ヒットとなった本作。

実在する伝説の登山家オム・ホンギルを演じるのは、『ベテラン』『国際市場で逢いましょう』などで知られる韓国を代表するカリスマ俳優ファン・ジョンミン。その最愛の後輩ムテクには、ドラマ「応答せよ1994」で多くの女性の心を虜にしたチョンウ。さらに、『サスペクト 哀しき容疑者』など貫禄の演技力を見せるチョ・ソンハ、『王になった男』などインパクトある演技で魅了するキム・イングォン、ホン・サンス監督作『ソニはご機嫌ななめ』の愛くるしい演技が印象的なチョン・ユミほか豪華俳優陣が脇を固める。監督は、『パイレーツ』で独創的世界観を作り上げたイ・ソクフンが務め、今回は山で結ばれた仲間の“絆”を見事に描き切ってている。

このたび、解禁された予告編では、伝説の登山家オム・ホンギルが、かつての最強のパートナーであり愛弟子パク・ムテクを家族の元へ返すべく、過酷極まりないエベレストへと向かった、熱き77日間の姿が描かれる。俳優たちは、減圧トレーニング、岩壁、氷壁の登攀まで登山家さながらの撮影準備訓練を行い、臨場感あふれるリアルな映像を作り上げるため、ヒマラヤ、モンブランでの危険な撮影に臨んだという。


オム・ホンギル率いる遠征隊に、容赦なく襲い掛かる雪崩や落石、猛吹雪…。頂上制覇ではなく、ただ仲間との“絆”を守るために一歩一歩エベレストを進む、ファン・ジョンミン演じるオム・ホンギルの姿には胸アツにならずにはいられない。

『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』は7月30日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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