【特別映像】マイケル・ムーア、女性進出が著しいアイスランドへ!「女性には最高の国」
突撃アポなし取材で銃規制、対テロ戦争、医療制度など、現代にはびこる複雑な社会問題を、分かりやすくズバッと一刀両断してきたマイケル・ムーアの最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。今回は、ここ日本でも大きな課題となっている
映画
洋画ニュース
-
「この感情1週間どうしたら…」小芝風花“美紗”&佐藤健“部長”、キスからの急展開に視聴者困惑「私の夫と結婚して」7・8話
-
【特別映像】マイケル・ムーア、“有給休暇8週間”のイタリアにビックリ!
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
アメリカ復権をかけて、ヨーロッパの“常識”を侵略するミッションに挑むことになったマイケル・ムーア。今回の映像では、世界で初めての女性大統領を輩出し、女性の社会進出と活躍が最も盛んなアイスランドへ向かう様子が公開された。
ムーアの前に現れたのは、3人の女性役員たち。「アイスランドは女性が生きるには最高の国。この15~20年で女性進出が進んだ」と明かしていく。「企業の役員会では、女性、もしくは男性が40%を占めないといけない。若い男性にチャンスを与える良い法律だわ」との発言も飛び出し、冗談交じりに「女性は最大でも60%止まり?」とムーアが尋ねると、3人は「そうよ」と余裕の微笑みで答えるのだ。
また、「役員会に女性が3人いたら文化が変わる」と話すのは、商工会議所の前所長H.トーマスドッティル女史。アイスランドの調査によると、女性は集団に「1人ではお飾り、2人は少数派、3人でグループの力学が変わる」と力説。「女性を増やせば、出資者にもチェックが入る」と言う。まさに女性の社会進出こそ、“道徳倫理の羅針盤”となり、有益になると語り、「企業の長期間に渡る生き残りの秘訣こそ、女性の存在にある」と、同女史は自説を説いていく。
こうした自信に満ちた女性たちとの対話を通じて、「女性が本当に対等な力を持っていると国民が幸せに見える」とムーアが語る通り、今回の映像に登場する女性たちは、誰もが生き生きとした笑顔を見せる。
日本でも、女性たちの活躍の場を整えることが急務といわれるだけに、日本の首相や議員たちにもぜひ観てもらいたい映像といえそうだ。
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。
コメント欄を非表示
一般事務・OA事務/一般事務在宅OK!エンタメ業界8月スタート!ブランクOK
株式会社パソナ
- 東京都
- 時給1,879円~
- 派遣社員
韓国発ハンバーガーショップの店舗スタッフ/韓国で話題沸騰中!人気メガチェーンが都内3店舗同時オープン
株式会社MOM'S TOUCH TOKYO
- 東京都
- 月給29万1,667円~45万円
- 正社員
大手エンタメ企業でK-POP番組のアシスタントプロデューサー
株式会社レゾナゲート
- 東京都
- 時給2,000円
- 派遣社員
8月~ 最大時給1700円「ディオール」韓国語通訳 関西空港
株式会社iDA
- 大阪府
- 時給1,600円~1,700円
- 派遣社員
アパレル/販売/レジ打ち ファッションも 働き方も 自分らしく 髪型服装自由 未経験
デッカーズジャパン合同会社
- 東京都
- 時給1,400円~
- 契約社員
一般事務・OA事務/エンタメ平日のみ!スクール運営に関する事務池袋
株式会社ヒューマントラスト
- 東京都
- 時給1,700円
- 派遣社員
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください