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2週連続No.1獲得で“ズートピア現象”巻き起こる! 異例の動員数122%増

ディズニーが贈る、人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にした感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。

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『ズートピア』(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
『ズートピア』(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
  • 『ズートピア』(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
  • 『ズートピア』-(C)2016 Disney.All Rights Reserved.
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  • 動物たちのサイズ感『ズートピア』-(C)2016 Disney.All Rights Reserved.
  • 『ズートピア』-(C)2016 Disney.All Rights Reserved.
  • 『ズートピア』-(C)2016 Disney.All Rights Reserved.
人間のように暮らす動物たちの“楽園”を舞台にしたディズニーの最新作『ズートピア』が、今回発表された2週連続週末興行ランキングで、本作が1位を獲得したことが明らかになった。動員&興行ともに前週比が120%という驚異的な数字を記録。日本中で“ズートピア現象”が巻き起こっているようだ。

動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。

GW後の土日で、動員数&興収が前週よりUPするのは、異例中の異例。5月15日時点での累計は、興行収入が3,729,825,900円、動員数は2,921,368人と、50億突破は確実とみられている。50億の大台は、GW映画の洋画として『シンデレラ』(57.3億)以来の快挙。週を追うごとに熱狂的なリピーターも後を絶たず、子どものみならず、客層が確実に大人へも広がっていることが要因となっているよう。

先月23日(土)より公開している本作は、4週目にも関わらず公開週の記録超え! GW明けもまだまだ右肩上がりで勢いが止まらず、まさに『アナと雪の女王』大ヒットと同じ現象となっている。

さらに、Dream Amiが歌う主題歌「トライ・エヴリシング」も、mu-moリアルタイムランキングで1位を獲得、先日の「ミュージックステーション」出演後のレコチョクデイリーチャートでは、Dream Amiバージョンで3位、主題歌バージョンで10位とダブルTOP10入りを果たすなどランキング急上昇中。「Amiの歌聴いたらもっとスートピア観たくなった」「メロディーが頭から離れない…」と作品だけでなく主題歌にも高評価のコメントが多数挙げられている。

『ズートピア』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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