大宮エリーの初個展「シンシアリー・ユアーズ 」が開催 十和田市内商店街でのインスタレーションも

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《A DIRECTION》2013年 (c)Ellie Omiya
  • 《A DIRECTION》2013年 (c)Ellie Omiya
  • 《Forest》2015年 (c)Ellie Omiya
  • 《lake side》2015年 (c)Ellie Omiya
  • 《Mt.Fuji》2015年 (c)Ellie Omiya
  • 《希望の海》2015年 209.0 × 326.0cm (c)Ellie Omiya
大宮エリーの美術館での初個展「シンシアリー・ユアーズ ― 親愛なるあなたの大宮エリーより」が5月28日(土)から9月25日(日)まで、十和田市現代美術館にて開催中。大宮さんの美術館での個展は初。

広告代理店勤務を経て、2006年に独立した大宮さんは、映画『海でのはなし。』で映画監督デビュー。主な著書に、「生きるコント」「生きるコント2」(文春文庫)、絵本「グミとさちこさん」(講談社 絵/荒井良二)があり、「サンデー毎日」にてエッセイ「なんとか生きてますッ」を連載するほか、舞台や劇場の作演出、テレビドラマの総合演出・脚本、スピッツ、ケツメイシ、山崎まさよし、ハナレグミなどのPVを手がけるなど多彩な才能を発揮している。2012年には、渋谷パルコミュージアムで開催した初めての個展、言葉と造形のインスタレーション「思いを伝えるということ」展で1万5千人を動員したことで話題になった。

近年、大宮さんは、2012 年に行ったライブペインティング「お祝いの調べ:直島」をきっかけとして絵画制作に本格的に取り組んでいる。2015 年には絵画による個展「emotional journey」を開催し、初の画集を出版。その取り組みはアート界のみならず多方面から高い評価を受けている。

本展では、大宮の新作と代表的な絵画作品、ドローイングを展示する。伸びやかで天性のバイブレーションみなぎる作品は、雄大な自然のモチーフから身近なモチーフまで、物語性を感じさせ、私たちの感情に訴えかける。当館の企画展示室以外のスペースも大胆に使い、大画面の力作をまとめて観ることができる。

注目は、ミュージシャンの演奏とともにおこなうライブペインティング。自らもバイオリン奏者として活躍する大宮は、絵画と音楽という境界を超えたダイナミックな作品をつくり出す。5月28日(土)には、ギャラリートークとライブペインティングが披露される。会期中、そのほかにもイベントやワークショップなどが開催される。

また、美術館と街をつなぐユニークな試みとして、「大宮エリーの商店街美術館」が同時開催される。十和田市内の商店街を中心にインスタレーションの展示を行うほか、イベントやワークショップ等の開催も予定されているので、併せてチェックしたい。
《text:cinemacafe.net》

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