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【予告編】あの白い巨大ゴーストついに登場!? 新生『ゴーストバスターズ』が大暴れ

ニューヨークを舞台に、人生崖っぷちの4人の女性たちが幽霊退治を行う『ゴーストバスターズ』。このほど、新生“バスターズ”の彼女たちや“受付男子”クリス・ヘムズワースに、あの白い巨大ゴースト

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『ゴーストバスターズ』
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  • 『ゴーストバスターズ』
  • ケヴィン役クリス・ヘムズワース/『ゴーストバスターズ』
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  • 『ゴーストバスターズ』ポスタービジュアル
ニューヨークを舞台に、人生崖っぷちの4人の女性たちが幽霊退治を行う『ゴーストバスターズ』。このほど、新生“バスターズ”の彼女たちや“受付男子”クリス・ヘムズワースに、あの白い巨大ゴースト(?)が大暴れする予告編が解禁となった。

あのマーク! あの音楽! あのつなぎ姿! はそのままに、超大作が30年ぶりに再起動する本作。今回、幽霊退治を行うのは、全員女性の新生ゴーストバスターズ。解禁となった最新予告編では、理系女子(リケジョ)の4人組が大暴れ。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、ある日、古い屋敷でついにゴーストを目撃し、「ゴーストは実在する!」と大興奮。しかし、大学側には一方的に研究費を打ち切られクビになってしまう。

崖っぷちに追い込まれたエリンは、その知識と技術力を活かし“幽霊退治”を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業。同じく崖っぷちに立たされていたオタクエンジニアのジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)や心霊学者かつ科学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)に、都市歴史学者のパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も参加。明るいけれど“非リア充”のゴーストバスターズは、知識と技術力をフル活用し、ゴースト捕獲装置プロトンパックやさまざまなガジェットを開発していく。

さらに、会社の受付として採用された、クリス・ヘムズワース演じるケヴィンも登場! 流行りの黒縁メガネが似合うマッチョなイケメンだが、実は彼はかなり残念な、おバカ…。面接の際、「ゴーストを信じる?」というアビーからの問いかけに、あっさりとまさかの「信じない」発言。入社後には閃いたように「ゴーストと戦うチームを作るんだ!」と超“いまさら”なトンデモ発言も飛び出し、女性たちを呆れさせていく。演じるクリス・ヘムズワースといえば、日本でも“クリヘム”の愛称で親しまれ、『アベンジャーズ』シリーズのソー役でもおなじみ。硬派で真面目なイメージの彼だが、本作では振り切れたおバカキャラを演じきり、予告編映像でもゴーストに負けない存在感を発揮している。

予告編の前半では、ユーモアたっぷりに見る者を魅了するゴーストバスターズたちに史上最大のピンチが訪れる。何者かの手により、ニューヨーク中にゴーストが大量発生してしまったのだ。大ピンチに陥ったニューヨークを救うため、バスターズたちは失敗を重ねながらも、ゴースト捕獲装置を使いゴースト退治に挑む。

また、映像では、ついにさまざまなゴーストたちの“姿”が明らかに。冒頭に登場する若く美しいドレスの女性のゴーストをはじめ、青白く発光する強そうな見た目のゴースト、さらにはドラゴンのような恐ろしい姿のゴーストや、マネキンに取り憑き不気味な動きをするゴーストなど、実にバライティ豊かなゴーストたちが多数出現!

何と言っても注目なのは、タイムズスクエアに出現した謎の白い巨大なゴースト! 白くて巨大といえば、あのキュートでどこか憎めない“マシュマロマン”が思い出されるが、マシュマロマンよりかなりイカツい、このゴーストの正体はいったい…?


そんなゴーストたちと新生バスターズの活躍がますます気になる本作は、8月11日(木・祝)~14日(日)の4日間、先行公開も決定。この夏の衝撃作(!?)に期待していて。

『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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