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宮川大輔&藤森慎吾が「タートルズ」の宿敵に扮する! 「ええコンビでできたら」

2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編にあたる『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。

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2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編にあたる『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。この度、本作の日本語吹き替え版ゲスト声優として、宮川大輔と「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が登場することが明らかになった。

タートルズの宿敵シュレッダー(ブライアン・ティー)は、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)と、マヌケな子分ビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)とロックステディ(ステファン・“シェイマス”・ファレリー)の協力で脱獄を果たし、再びNYを恐怖に陥れようとする。タートルズたちはTVレポーターのエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)、そして新たな仲間、ホッケーマスクをかぶったNY市警のケイシー・ジョーンズ(スティーヴン・アメル)らとともに悪事を阻止しようとするが、彼らの前に立ちはだかるのはイノシシとサイのミュータントに変貌したビーバップ&ロックステディだった! さらには異次元からきた新たな敵、悪の帝王クランゲの世界征服の野望も加わって、戦いの舞台はNYからブラジル、そして空中戦へともつれ込む。そんな中、甲羅よりも強い絆で結ばれていたはずのタートルズに分裂の危機が…。最大のピンチを迎えたタートルズは世界を、そして仲間を救えるのか――!?

1984年の原作コミックの誕生以来、アニメ、ゲーム、映画、玩具など様々なジャンルで世界的なブームを巻き起こし、世代を超えて愛され続けるタートルズ。そして前作から2年、最強の忍術と新たな武器、かつてないスピード感、抜群のチームワーク、甲羅よりも固い絆、そしてリズム感あふれる爆笑の“ノリ”。ますますパワーアップしたリーダーのレオナルド、熱血漢のラファエロ、ピザ大好きのムードメーカーミケランジェロ、メカならおまかせのドナテロと、世界最強の4兄弟が再び帰ってくる。

今回決定した宮川さんと藤森さん2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントでタートルズたちの新たな強敵、パワフル最狂コンビ“ロックステディ”と“ビーバップ”。声優初挑戦となる宮川さんは、今回のオファーに「とてもうれしいです。フィギアを持ってるくらいなのでうれしかった」と元々本シリーズが大好きだと語る。また藤森さんも「好きな作品なので光栄です。小学生のときからミケランジェロファンでした!」と話した。

お互いの共演については「関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたら」(宮川さん)「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ! とは思ってます」(藤森さん)とそれぞれ想いを語っていた。

また併せて、7月1日(金)より全国の劇場にてお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも到着。ビジュアルは、タートルズが大活躍することが期待できるダイナミックなで躍動感あふれる1枚となっており、予告編では、これまでに解禁された映像同様、ニンジャのごとく暴れまわるタートルズたちのアクロバティックアクション、ド迫力な映像はそのままに、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明らかに! しかし、ロックステディが「覚悟しろ」とタートルズたちにマシンガンをぶっ放したものの、実はそこは自分たちが乗る飛行機の中。ビーバップに「ふさげるな!」と突っ込まれるなど、漫才のようなやり取りも見受けられるようだ。そんなやり取りを、宮川さんと藤森さんがどう声をあてているのか楽しみだ。


『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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