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仲間の死の真相追う天樹悠にまさかのピンチ…!? 「刑事7人」5話今夜

警視庁機動捜査隊の刑事・ 天樹悠(東山紀之) を中心に、さまざまな分野のプロフェッショナルたちが力を結集し、あらゆる凶悪事件に立ち向かって行くドラマ「刑事7人」の第5話が、今夜8月10日(水)放送される。

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警視庁機動捜査隊の刑事・ 天樹悠(東山紀之) を中心に、さまざまな分野のプロフェッショナルたちが力を結集し、あらゆる凶悪事件に立ち向かって行くドラマ「刑事7人」の第5話が、今夜8月10日(水)放送される。

先週放送の第4話では、仲間である捜査一課12係の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)が殉職し、天樹ら7人のエキスパートと視聴者の心を激しく揺さぶっていた。そんな中で迎える第5話では、今度は主人公である天樹がピンチに見舞われてしまうという。

女性を襲おうとした男を追い、誤って団地の屋上から転落死したと思われていた警視庁捜査一課12係の刑事・永沢。だが、事故死を裏付ける証言をした団地住民のうちの誰かに呼び出され、殺された可能性が浮上。そんな折、12係が盗聴されていたことが判明。しかも、証言者らは一斉に引っ越し、姿を消してしまう…。

天樹らは永沢の“弔い合戦”を誓い、捜査を開始。そんな中、天樹は永沢が約1か月前、実家へ戻りあるカセットテープを聴いていたことを突き止める。そのテープはかつて、殉職した元警察官の父・永沢圭介(岩淵敏司)が息子の20歳の誕生日プレゼントとして、タイムカプセルに入れて埋めていたものだった。そして…そこには「もし警察官になっていて、信頼できる仲間ができたときは、暗号化された手帳の捜査メモをもとに真相を追ってほしい」という、父の切なるメッセージが残されていた。しかし、どういうわけか肝心の手帳はどこにも見当たらず。

と、その時。天樹は永沢がこっそり残していた謎のダイイングメッセージから、30年前に起きた殺人事件の被疑者・三窪厳(大高洋夫)の存在にたどり着く。永沢は父の遺志を受け継ぎ、30年前の殺人事件を追っていたに違いない。そう考えた天樹らは、すでに出所している三窪と接触。あらゆる角度から、当時の事件を洗い直す。すると、捜査の矛盾点が次々と出てきて…!? というストーリー。

ついに天樹は“真相究明のカギを握る証拠品”を入手するのだが、しかし、その証拠品を奪おうとする何者かが、天樹を襲撃! 一緒にいた12係の刑事・青山新(塚本高史)も反撃を試むが、相手は想像をはるかに超える身のこなしだった。物語も新たな局面を迎え、ますます目が離せなくなりそうだ。

「刑事7人」第5話は8月10日(水)21時~テレビ朝日にて放送。
《シネマカフェ編集部》

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