庵野秀明、『シン・ゴジラ』発声上映会に登場!チケット7分売り切れに不満も?「3分なら…」

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『シン・ゴジラ』発声可能上映
  • 『シン・ゴジラ』発声可能上映
  • 『シン・ゴジラ』(C)2016 TOHO CO.,LTD.
  • 『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
  • 『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
  • 『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
7月29日(金)より公開中の映画『シン・ゴジラ』。「LINE LIVE」にて、 オリジナル番組である8月15日(月)に配信された「【ネタバレ注意】謎に包まれた 『シン・ゴジラ』発声可能上映直撃」にて、映画『シン・ゴジラ』の「発声可能上映」後の様子が配信された。

今回のイベントは、『シン・ゴジラ』の脚本・総監督を務める庵野秀明と、大阪芸術大学で同期だった漫画家・島本和彦が、本映画鑑賞後に発したあるツイートがきっかけで開催されたもの。そのあるツイートとは、「周りの『特撮に対して一言二言持っている』人間を集めて映画館に行き、シン・ゴジラ観ながら『ああ~! やめろ庵野! 俺の上を行くな~!』と崩れ落ちるまさにあの心境を味あわせてやりたい! いや、味わってもらいたい!」というものだ。このツイートを見た庵野総監督が配給元の東宝に掛け合い、島本氏が思うがままに絶叫できる本イベントが実現した。

本イベントは、声出しやコスプレ衣装の着用、サイリウムの持ち込みが可能となっており、劇場にはゴジラをデザインしたコスチュームなど、思い思いの衣装に身を包んだファンが集まり盛り上がりをみせていた。

今回配信された番組では、上映直前と直後の様子を公開。ファンと共に映画を鑑賞した島本氏は、「俺たちがゴジラを倒した感がありましたよね!」と大満足で感想を述べ、「しかし! 俺たちは皆、庵野に負けたんだ! ここで負けることで庵野にエネルギーをやって、第2第3のゴジラを作ってもらわなきゃいけない!」と演説。また、中盤には庵野総監督がサプライズで登場! 「今日は俺の負けだ、庵野ぉ!」とむせび泣き寸前の島本氏に対し、庵野総監督は「島本負けてないよ。今日の島本は素晴らしかった(笑)」とエールを交換していた。さらに庵野総監督は、「(チケットが)7分で売り切れたらしいけど、3分じゃなかったのが残念です。3分ならガンダムネタ(コンスコン少将の「12機のリックドムが全滅? 3分もたたずにか?」という名セリフ)が使えたのに(笑)」と悔しがる一幕も。

そして、上映会後の囲み取材でも島本氏は、ヤシオリ作戦のシーンで名作「宇宙大作戦」の劇伴曲「宇宙大作戦マーチ」が使われたことに触れ「庵野、よくぞ通した!」と絶叫が止まらない。そして「俺だけが負けたんじゃない! 同業のクリエイター皆が負けたんだ! 分かっているなお前ら! 次は庵野に勝つものを作らなきゃいけないんだ! 頑張ろうぜ!」とすべての創作者たちにエールを贈り会場を後にしていた。

現在公開中の『シン・ゴジラ』は、『ゴジラFINALWARS』以来、日本で12年ぶりに製作された最新作。「ゴジラ」シリーズでは54年の「ゴジラ」以降初めて、“ゴジラが初めて現れた世界”を描いた作品となっており、主演の長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊ほか、ジャンルに富んだ総勢328名の豪華なキャストが出演している。

また本作は、公開から3週目にして早くも動員230万人、興行収入33億円を突破。2014年のハリウッド版『GODZILLAゴジラ』の最終興行収入32億円を早くも超えており、今後も動員数・興行収入共に勢いは続きそうだ。

『シン・ゴジラ』は全国にて公開中。
《cinemacafe.net》

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