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「そして、誰もいなくなった」最終回…黒幕は誰か? 今夜全ての謎が明らかに

藤原竜也が個人情報を奪われてしまう天才プログラマーを演じ、二階堂ふみ、玉山鉄二、黒木瞳、伊野尾慧らが共演するドラマ「そして、誰もいなくなった」の最終回となる第9話が、9月11日(日)今夜放送され、全ての謎に決着が着く。

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「そして、誰もいなくなった」第9話(C)NTV
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藤原竜也が個人情報を奪われてしまう天才プログラマーを演じ、二階堂ふみ、玉山鉄二、黒木瞳、伊野尾慧らが共演するドラマ「そして、誰もいなくなった」の最終回となる第9話が、9月11日(日)今夜放送され、全ての謎に決着が着く。

藤原さんが「ST~赤と白の捜査ファイル」以来2年ぶりに日本テレビの連続ドラマで主演を務めた本作。“パーソナル・ナンバー”と呼ばれる国民番号が普及した社会で藤原さんが演じる藤堂新一が“パーソナル・ナンバー”を奪われたことで“存在しない”人間にされてしまう。自分を陥れた「ガキの使い」なる存在に翻弄され、自分とすり替わった“藤堂新一”が社会的に認知されていくなかで新一を取り巻く人々が次々と死んでいき、新一がかつて在籍していた会社も倒産の危機を迎える。新一は爆弾を搭載したドローンで首都圏を停電させ、そのすきに政府のコンピュータにアクセスし全国民の“パーソナル・ナンバー”を抹消しようと試みる。

そして前回、成功するかに思えたドローンによる新一の計画を妨害したのは、まさかの日下(伊野尾さん)。新一が通うバーのバーテンダーとして登場した日下だったが、新一同様パーソナル・ナンバーを持たない存在であることや、新一の母・万紀子との関係を匂わせる写真の存在など、新一を陥れた“黒幕”が日下であることを感じさせてドラマは今夜の最終回を迎えた。

最終回、万紀子(黒木さん)に襲いかかられる新一だがその時、万紀子の電話が。電話から聞こえてきた「どう? 殺した?」…その声は日下のものだった。万紀子に連れてこられた古い家で新一は日下と再会する。日下に対し「君が仕組んでいたのか?」と問う新一だが、日下は「さすがに俺一人じゃない。一人じゃ、全部は無理でしょ」と答える。

日下の目的、新一の周囲の人間たちはなぜ新一を陥れようとしていたのか。信じていた仲間たちに裏切られ続け、日下の口から思いもよらない言葉を浴びせられた新一は、日下の挑発に思わずナイフを振り上げる――。

謎が謎を呼ぶ展開が話題を呼んだ本作では視聴者による“推理合戦”も白熱。新一と日下が兄弟であるという説や、日下が包帯をしているシーンとしていないシーンが混在していることから双子説も出現。Twitterでは多くのファンが“真犯人”を推理しているが、それも今夜の放送で答えが明らかになる。

また今回、これまでキュートなイメージが強かった伊野尾さんが“悪役”に挑戦したことも話題に。Twitterでは「伊野尾くんの演技の成長に涙」「伊野尾くん本当めきめき成長してますよね」など、悪役を演じられるまでに成長したことはもちろん、ドラマ撮影期間中でもその演技が進化しているというツイートが多数。そんな伊野尾さん演じる日下が今夜、どんな結末を迎えるのかにも注目。

最後に生き残るのは一体誰か。今夜ついに全ての謎が明らかになる「そして、誰もいなくなった」最終回は9月11日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送。
《笠緒》

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