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山田孝之、Superflyが歌う映画『闇金ウシジマくん』主題歌MVに出演!

Superflyが歌う映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の主題歌「Good-bye」のミュージックビデオがYouTubeにて公開され、“ウシジマ”を演じる山田孝之が出演していることが分かった。

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Superfly 「Good-bye」
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Superflyが歌う映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の主題歌「Good-bye」のミュージックビデオがYouTubeにて公開され、“ウシジマ”を演じる山田孝之が出演していることが分かった。

Superflyさんが21枚目のシングルとして9月14日(水)にリリースする「Good-bye」。ほかにも『闇金ウシジマくん Part3』に書き下ろした新曲2曲と、過去に担当した主題歌やイメージソングを全て収録し、『闇金ウシジマくん』コンプリート作品としても話題だ。ジャケット写真には主演の山田さんが登場していることが先日発表されていたが、今回はさらにMVにも出演、まさに「Superfly×山田孝之」のコラボレーション作品に仕上がっている。

今回解禁されたMVの監督は、Superflyさんの作品を多く手掛ける番場秀一。「それぞれが生きていて、誰かに合図を送っている。『さよなら』だけど『さよなら』じゃない。この楽曲が伝えたいことを作品にしました」と制作について語っている。

当初、楽曲の制作時に掲げたテーマとして「さよなら」と「儚さ」というキーワードがあった。「さよなら」とは、決してネガティブで悲しいものではなく、あくまで次のステージが始まることや継続することに向けたメッセージとしてのポジティブな「さよなら」であり、また「儚さ」には、一瞬の共同体が終わるような儚さ、またいつか繰り返されることを表現し、このふたつの「さよなら」「儚さ」を融合させて、「それでも人生は繰り返し、続いていく」といった、前向きなメッセージを伝えたい…と、志帆が制作に挑んだ楽曲。そのメッセージを表現するべく、志帆の歌がかつてないほど「語る」ような歌い方であるのも特徴のひとつである。

そんな想いを込めた楽曲を映像で表現するため、番場氏は3日間に渡る撮影を敢行。撮影は北海道稚内を始め、千葉の九十九里、横浜の山下埠頭の3か所で行われている。作品では、9人の子どもたちが、煙や踊りで自分たちのメッセージを山田さんに届けるというというシーンで構成。そのメッセージを受け取る山田さんは、手の動きや、視線、少しの表情の動きでそれを表現している。MVは、楽曲の特徴であるストリングスアレンジと、煙の中で佇む山田さんの幻想的な映像が見事にシンクロした美しい作品となっている。


『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。

TVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」は毎週日曜深夜24時55分~MBSにて、毎週火曜深夜25時38分~TBSにて放送中。※dTV、UULA、ビデオパス、ゲオチャンネルにて見逃し配信中。
《シネマカフェ編集部》

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