DCエンターテイメント社のジェフ・ジョンズ社長は最近、『ジャスティス・リーグ』がそこまで重圧感のない作品になると明かしていた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が不評だったことを受け、ワーナー・ブラザース社とDCコミックスは『ジャスティス・リーグ』を「希望に満ちた気楽な」雰囲気の作品にすることに決めたそうで、「THE WALL STREET JOURNAL」紙のインタビューで新作のプロデューサーも務めているジョンズ氏は「過去にスタジオ側が『DCフィルムズはすごくいかつくてダークだから、一味違うんだ』って言ったように思い違ってしまったことがあったんです。それは大間違いなんですよね。希望と楽観さに満ちた人生の見方なんです。バットマンでさえそういうところがありますからね。より良い明日を自分で作れると思わなければ、こんなこと止めていますよ」と話していた。