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ブランジェリーナ家の元ボディガード、「子どもたちの父親代わりをしていた」と語る

現在、離婚騒動の渦中にあるアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット夫妻について、彼らのボディガードを務めていたイギリス人男性がコメントした。

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アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット -(C) Getty Images
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現在、離婚騒動の渦中にあるアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット夫妻について、彼らのボディガードを務めていたイギリス人男性がコメントした。

イギリスの大衆紙「The Sun」で、かつて1年半、夫妻と6人の子どもたちの警備責任者を務めていたマーク・ビリンガム氏はイギリス陸軍特殊空挺部隊(SAS)に所属していた元兵士。自分が子どもたちの父親代わりの役を果たしていたと話した。

「最初から、私たちの相性が素晴らしいのは明らかでした。夫妻は私を信じて、子どもたちを任せてくれました」と言うビリンガム氏は、夫妻が子どもたちの誘拐を何よりも恐れていたと明かす。「アンジーとブラッドは子どもたちに近づく者に対して、すごく心配をしていました」。6人を警備するためには彼以外の人員も必要だったが、夫妻は彼らが子どもたちに近づくことを許さず、距離を保って目視させていたとか。

一方、夫妻の信頼を得たビリンガム氏は「私は子どもたちととても親しくなり、いつも一緒に生活していました。私の意志で、子どもたちをどこに連れて行っても良かったんです。ほかの誰もそんなことは許されていませんでした」「私はほとんど彼らの父親代わりでした」と語った。

夫妻は子どもたちのこと以外でもビリンガム氏を頼るようになり、「あのバーにはどうやって行けばいい?」とか「あの場所に行くためには何をすればいい?」と、何もできない子どものような質問をしていたという。当たり前の常識がわからなくなっているのは、「あまりにも住む世界が違いすぎて、もう長い間そういうことをしていないからです」と夫妻を庇うものの、「奇妙だと思いました」とふり返る。

ジョリー=ピット家の警備の仕事を辞めたのは、普通の生活に戻りたかったからだという。「プライベート・ライフが全く無かったんです。疲れ果てました」と言うが、10月からはイギリスのTV番組「SAS: Who Dares Wins」にインストラクターとして登場している。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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