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キム・カーダシアン、パリ強盗被害で生活一変「以前の生活には戻りたくない」

今月3日(現地時間)に滞在先のパリで強盗被害に遭ったキム・カーダシアンだが、事件前の生活には戻りたくないと考えているという。

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キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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今月3日(現地時間)に滞在先のパリで強盗被害に遭ったキム・カーダシアンだが、事件前の生活には戻りたくないと考えているという。

被害に遭った直後にアメリカへ帰国して以来、公の場に姿を見せず、頻繁に行っていたSNSの更新もストップしたままだが、「People.com」に関係者は「彼女はまだ苦しんでいます」と、覆面をした男たちに拘束され、銃を突きつけらた恐怖からキムが立ち直れていないことを明かした。

関係者は、現在ロサンゼルスで母親のクリス・ジェンナーの家に籠もりきりのキムについて「かつての生活に戻りたいという気持ちは微塵もありません」と語っている。大切な用事でどうしても外出しなければならない場合は必ずボディガードが同行している。

夫のカニエ・ウエストは現在ツアー中だが、公演と公演の合間にはなるべくロサンゼルスに戻り、3歳の娘・ノースちゃんや10か月になる息子・セイント君と過ごしている。

21日はキムの36回目の誕生日だが、例年のように大きなパーティを開く予定もなく、ひっそりと過ごすという。「彼女は人目を避けて、わが子たちと一緒に過ごしたいんです。誰も彼女に無理強いすることもないし、家族から最高のサポートを受けています」。

事件前はインスタグラムで華やかな生活を披露し続け、それが強盗に狙われる原因になったとみられていることから、「キムの生活は一変しました」と関係者は語る。「とても神経質になりました。写真を撮られたくないし、ファンと交流することも控えています」。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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