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【ご招待】スタッフ&キャスト登壇『海賊とよばれた男』試写会に10組20名様

〆切り:11月4日(金)

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『海賊とよばれた男』(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
『海賊とよばれた男』(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
  • 『海賊とよばれた男』(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社
〆切り:11月4日(金)

日時:11月14日(月)17:30開場/18:30開演
場所:東京国際フォーラム ホールA(東京・東京)


主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を予感していた若き日の国岡鐡造は、北九州・門司で石油業に乗り出すが、その前には国内の販売業者、欧米の石油会社など、常に様々な壁が立ち塞がり、行く手を阻んだ。しかし、鐡造はどんなに絶望的な状況でも決して諦めず、それまでの常識を覆す奇想天外な発想と、型破りの行動力、何よりも自らの店員(=部下)を大切にするその愛情で、新たな道を切り拓いていった。その鐡造の姿は、敗戦後の日本において、さらなる逆風にさらされても変わることはなかった。そしてついに、敗戦の悲嘆にくれる日本人に大きな衝撃を与える “事件”が発生する。

百田尚樹著、2013年に第10回本屋大賞を受賞し、現在までに上下巻累計発行部数400万部を超える大ベストセラーを実写化する『海賊とよばれた男』が12月10日(土)より全国東宝系にて公開される。明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、名もなき一青年から身を興し、やがて戦後の日本に大きな勇気と希望を与える大事業を成し遂げていく主人公・国岡鐡造を演じるのは、第38回日本アカデミー賞にて、史上初となる最優秀主演男優賞(『永遠の0』)、最優秀助演男優賞(『蜩ノ記』)のW受賞の快挙を成し遂げた岡田准一。メガホンを取るのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『STAND BY ME ドラえもん』など、これまでに多くの感動作を世に生み出してきた稀代のヒットメーカー・山崎貴。『永遠の0』チームが再集結し、この冬、重厚な人間ドラマを作り出す。こちらの公開に先駆けて、スタッフ&キャストが登壇する『海賊とよばれた男』試写会に10組20名様をご招待。

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《シネマカフェ編集部》

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