山崎賢人×広瀬アリスがW主演! 人気ミステリー小説「氷菓」が初の実写化決定

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『氷菓』(C)2017「氷菓」製作委員会
  • 『氷菓』(C)2017「氷菓」製作委員会
  • 氷菓
  • 愚者のエンドロール
  • クドリャフカの順番
  • 遠まわりする雛
  • ふたりの距離の概算
  • いまさら翼といわれても
人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作、青春学園ミステリー「氷菓」が実写映画化されることが決定。主演には人気沸騰中の若手俳優、山崎賢人と広瀬アリスを迎え、来年公開を予定している。

「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校1年生折木奉太郎。神山高校でも安穏とした“灰色”の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合”で古典部に入部してきた少女・千反田えると出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。

中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき…。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた「真実」を解き明かすべく、歴史の中に埋没し伏せられてきた謎に挑んでいく――。

原作はシリーズ累計205万部を突破し、ミステリーランキング3冠の人気ミステリー作家・米澤氏の同名デビュー作。「<古典部>シリーズ」の第1作で、コミカライズ・アニメ化もされ、コミックス累計90万部、アニメBD&DVDも累計19万枚を突破。また11月30日(水)には、シリーズ最新作「いまさら翼といわれても」の発売も控えている。

「やらなくてもいいことなら、やらない」文化系省エネ男子・折木奉太郎演じるのは、ドラマ「好きな人がいること」や『L・DK』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など様々な作品でメインキャストを務め、また来年には『一週間フレンズ。』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開も控える、いま人気沸騰中の山崎さん。本作では、自身初となる“学生探偵”に挑戦する。そして、ヒロイン・千反田える役には、『探偵ミタライの事件簿』や公開を間近に控えた映画『L -エル-』では主演を務める広瀬さん。好奇心のかたまりなお嬢様というキャラクターを魅力たっぷりに演じる。

山崎さんは、省エネ男子という役柄のため「感情や動きに無駄が無いように気をつけました」と話し、また「とても素敵な作品になったと思います。ほろ苦い青春ミステリーを是非楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。一方、久々の制服にテンションが上がったと語る広瀬さん。山崎さんとは3回目の共演ということで、「いい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います」と撮影も順調だったよう。さらに、「学園もの=恋愛が多いですが今回の氷菓という作品は学園ミステリーということでまた新しい形の青春が味わえると思います」と本作について話し、「原作ファンの方にもぜひ見て頂きたいと思っています。全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにもぜひ注目して頂きたいです」と見どころも語った。

監督には、『バイロケーション』『劇場版零~ゼロ~』などを手掛ける実力派女流監督・安里麻里。また安里監督は、今回脚本も兼任する。主演の2人について安里監督は「ちょっと世の中を斜に見て、ひねくれているようで実はとても優しくて実直な心を持つ奉太郎は、山崎さんの柔和な表情の陰に少しクールなところを感じさせるたたずまいにぴったり」「笑うと向日葵の花が咲いたような華やかさがあり、でも凛として姿勢が正されている雰囲気も持つ、そんな広瀬アリスさんがまさしく適役」と2人ともはまり役とコメントしている。

『氷菓』は2017年、公開予定。
《cinemacafe.net》

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