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吉田羊に突き付けられた“究極の二択”とは…「レディダヴィ」最終回

吉田羊が天才外科医に演じるドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の最終回が12月13日(火)今夜放送される。最後に突き付けられた“究極の二択”に天才外科医・橘志帆はどんな“診断”を下すのか――。

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「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」最終回
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吉田羊が天才外科医に演じるドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の最終回が12月13日(火)今夜放送される。最後に突き付けられた“究極の二択”に天才外科医・橘志帆はどんな“診断”を下すのか――。

本作は吉田さん演じる天才外科医・橘志帆と、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が演じる“東光大学病院解析診断部”の7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。

前回放送された9話では、志帆が2年前に爆発事故に巻き込まれ娘の真央を亡くしたことが明かされ、狭心症とモヤモヤ病を発症している天才ピアノ少女のひかりが、かつて自らが巻き込まれた爆発事故の際に助けた少女であったことに運命を感じ、志帆がこれまで拒んできた手術の執刀を再び決意したことが描かれた。

今夜の最終回では、ひかりのオペの執刀当日に志帆が突然の頭痛に襲われ倒れてしまう。志帆に代わり雪野(相武さん)が執刀するが手の施しようがなく、助けるには手術可能な病院に転院するか志帆が執刀するしかない状況に。一方、志帆が脳動脈瘤を抱えていることが分かる。志帆のみている真央の幻覚も脳動脈瘤に起因していた。「オペを執刀するなら脳動脈瘤の摘出が必要」と言う葉子(伊藤さん)。摘出すれば真央の幻覚は見られない。ひかりの命を救うか、真央の幻覚を取るか。志帆は“究極の二択”を迫られる…というストーリーが展開。

今作が地上波民放連続ドラマ初主演となる吉田さんは「最後はどんな終わり方なのか私自身もずっと知らされておらず、台本を頂いて初めて志帆の決断を受け入れました。どちらを選んだとしても、それが志帆さんの決めたこと。ご覧いただく皆様にも、どうか志帆の心に寄り添いつつ、彼女の葛藤と決断を共有して頂けたら嬉しいです」と最終回を迎えるに当たっての心境をコメント。「解析診断部のメンバーは、これを機にぐっと絆を深めて参ります。彼女たちの最後のチームワークは大変華麗で美しいです。ぜひそちらもお楽しみに!」と視聴者へのメッセージを寄せてくれた。

「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」最終回は12月13日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。
《笠緒》

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