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J.K.ローリング、「ハリー・ポッターと呪いの子」映画製作のうわさを否定

J.K.ローリングが「ハリー・ポッターと呪いの子」映画製作のうわさを一掃した。

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J.K.ローリング-(C)Getty Images
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J.K.ローリングが「ハリー・ポッターと呪いの子」映画製作のうわさを一掃した。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後の世界を描いたロンドンで現在公演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を3部作の映画版にすることをローリングが計画しているといううわさが飛び交っていたものの、ローリングは自身のツイッターでそのうわさを完全に否定したのだ。

20日(現地時間)、ローリングはツイッターに「元気がでるような理由をみなさんが探しているのは知っているわ。でも『ハリー・ポッターと呪いの子』が3部作の映画になるといううわさは本当じゃないの」とツイートしている。

しかしこのローリングのツイートの後、最初に同3部作が製作されるというわさを明かした遊園地ジャーナリストであり歴史家のジム・ヒルは、ワーナー・ブラザースで映画製作を検討している人物から情報を得たと主張するツイートを展開している。「J.K.ローリングに対しては尊敬の念を抱いています。ですから彼女の本日のツイートに対して反撃するわけではありません。ですが僕の情報はワーナー・ブラザース側から得たものです。(僕は騒ぎを引き起こすつもりはありませんが)ワーナー・ブラザースは『ハリー・ポッター』シリーズについて何か計画しているからといっていつもJ.Kを含んでその話をしているわけではないのです」。

「たとえば『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の映画シリーズ。(『ハリー・ポッター』シリーズ最初の4作品でプロデューサーを務め、その後4作でエグゼクティブ・プロデューサーを務めた)ライオネル・ウィグラムが2011年『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』公開後にニュート・スキャマンダーを主人公とした映画作品を製作するアイデアを思いつきました。その後ワーナー・ブラザースはローリングにそのアイデアを伝え、彼女は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のために脚本を書き始めたのです」「もしあなたが僕を信じることができないのであれば、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の出来るまでを描いた公式メイキング本をもう一度読み直してみてください。僕は彼女がツイートしたことに反撃しているわけではないんです(僕は約20年ほど『ハリー・ポッター』の書籍シリーズと映画のファンでもありますからね)。でもこのうわさには2つのストーリーがあるってことが言いたいんです」。

さらにジムは過去にも同じ関係者らが有力情報を与えてくれたことがあることから、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の映画シリーズが終わり次第、「ハリー・ポッターと呪いの子」」の映画版に取り掛かるという情報に自信があると続けている。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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