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チャニング・テイタム、ウォッカブランドの立ち上げを発表

チャニング・テイタムがアイダホの上質なジャガイモを使ったウォッカのブランド「Born and Bred」を立ち上げ、“酒ビジネス”に参入した。

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チャニング・テイタム-(C)Getty Images
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チャニング・テイタムがアイダホの上質なジャガイモを使ったウォッカのブランド「Born and Bred」を立ち上げ、“酒ビジネス”に参入した。

俳優の前はストリッパーだったことを公表し、その頃の経験を『マジック・マイク』として映画化したチャニング。いままでにウォッカブランドの立ち上げを想像したことがあったかと「bon appétit」誌に聞かれると、「ストリッパー時代だったら、俳優になるよりもウォッカの会社を作ることの方が僕にふさわしいと思っただろうね。いまじゃ僕はウォッカで稼ぐ俳優になったストリッパーだよ!」とウィットに富んだ回答。

また、ウォッカを始めて飲んだのは、13歳の頃で、両親が出かけている友人宅だったことも告白。様々なアルコールを混ぜて、紫色の飲み物が出来上がり、それを飲んで酔っ払ったことで、「ウォッカをしっかりと理解した13歳のロシア人」のように感じたそうだ。ウォッカの産地と言えば、ロシアが有名だが、チャニングは友人の「どうしてウォッカは寒い地方の外国産ばかりなんだ。アメリカ産のものが飲みたいよ!」との言葉をきっかけに、25種類以上のアメリカ産ウォッカを試飲。その中で自分の口に合ったのが「グランド・ティトン蒸留所」のウォッカだった。そして「グランド・ティトン蒸留所」と連絡を取り、「Born and Bred」を開発・発売するに至ったという。

「毎朝起きるたびに、自分をつねって確認したくなるよ。だって、毎日新しいことができるって最高にクールだから。僕はラッキーだ」と俳優業以外への挑戦に喜びを語った。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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