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キャリー・マリガン、ベトナム戦争での伝説の女性従軍記者役に

キャリー・マリガン(32)が新作『On the Other Side』(原題)に出演することが決定した。

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キャリー・マリガン-(C)Getty Images
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キャリー・マリガン(32)が新作『On the Other Side』(原題)に出演することが決定した。

「ファースト・ルック・メディア」製作の同作品で、キャリーは実在した従軍記者ケイト・ウェブ役を務めるほか、プロデューサーとしても参加することが決まった。

キャリーは、同作品に起用されたことや「才能あふれるプロデューサーたち」とともに仕事ができることをとても誇りに思うと「Variety」誌のインタビューに語っている。「ケイト・ウェブの素晴らしいストーリーを映画化できるなんてワクワクしているわ。彼女の誠実さ、見知らぬことへの好奇心、不屈の精神こそが当時のほかのジャーナリストたちとの違いであり、最終的に彼女の命を救ったものなの。分断が深まるこの世の中で、現在を描写するのに彼女以上の人物を思いつくことができないわ。物事の背景を理解し、事実をつきとめ、忠誠心を持って事実を報じるという情熱を持って生きていた人よ。才能あふれるプロデューサーたちと一緒にこのプロジェクトに参加できることを誇りに思うわ」。

同作品はベトナム戦争の取材中に捕虜となり23日間に渡って拘束され、「最も悲惨な体験」を生き抜いた記者ケイトの書籍「On the Other Side:23 Days with the Vietcong」を基に真実のストーリーが描かれる。

キャリーは「ピクチャー・フィルムズ」のマーゴット・ハンドと「EBMプロダクションズ」のエーデット・ベルツバーグとともにプロデュースを務めることになる。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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