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「キンプリ」初の舞台化!橋本祥平らキャスト発表「キラキラしたい」

劇場版アニメーション『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、先日より公開中の続編『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』

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劇場版アニメーション『KING OF PRISM by PrettyRhythm』と先日より大ヒット公開中の続編『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』。映画館でプリズムのきらめきを届けた“キンプリ”が、この度、初舞台化されることが決定。「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」と題し、11月に大阪と東京で上演。豪華キャスト発表と、メインキャストからコメントが到着した。

歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競う「プリズムショー」。4年に一度開催されるプリズムキングカップの出場を目指す男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、昨年1月に公開され興行収入は約8億円、観客動員数が49万人を突破。現在は新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が、前作をしのぐ勢いで記録を更新中。キャストには柿原徹也、前野智昭、森久保祥太郎ら実力派声優をはじめ、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔らいま注目の若手声優陣が出演していることでも話題だ。

今回発表された舞台化では、脚本は劇場版に引き続き青葉譲が担当。注目のキャストには、一条シン役を舞台「薄桜鬼」(斎藤一役)、「ハイキュー!!」(西谷夕役)の橋本祥平。神浜コウジ役をモデルの小南光司。速水ヒロ役を舞台「刀剣乱舞」や「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の杉江大志。仁科カヅキ役を舞台「カーニヴァル 始まりの輪舞曲」や「猛獣使いと王子様」に出演する大見拓土が扮する。

実際に劇場版を映画館で観たと言う橋本さんは、「キャラクターがその場にいるようなお客さんの反応に驚きました。そんな人気作品の主演を演じさせていただくので、プレッシャーがスゴイです。舞台も愛していただけるよう、一条シンとして精一杯演じて踊って歌ってキラキラしたいと思っています」と意気込み。

小南さんは、「今回はいままで演じたことのないキャラクターで新しい挑戦ができるのが楽しみです。役を演じるのが待ち遠しくてワクワクドキドキしています」と期待し、杉江さんも「たくさんの方に愛されていて、とにかくハッピーで元気がもらえる作品なので舞台からも、たくさんのエネルギーをお客さんへ届けていきたいです」と気合十分。

大見さんは「俳優人生のターニングポイントになると思う位重要な役をいただいたと思っています。それなりの覚悟と仁科カヅキを演じるという責任感を持って、ステージ上では勇気をもって演じられたらいいなと思っています」とコメントしている。

そのほか、横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、村上喜紀(十王院カケル役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大(涼野ユウ役)、そして劇場版シリーズで鷹梁ミナト役の声優を務めた五十嵐雅が同役で出演と、いまをときめく若手注目株が集結した。

またステージ上ではもちろん、劇中歌にもなった数々の人気楽曲の歌唱も予定。さらなるきらめきを増す「キンプリ」の世界観をぜひ確かめてみて。

舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」は11月2日(木)~5日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)、8日(水)~12日(日)AiiA 2.5Theater Tokyo (東京)にて上演。
《シネマカフェ編集部》

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