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「ローリング・ストーンズ」のロニー・ウッド、肺がんとの闘病明かす

「ローリング・ストーンズ」のギタリストのロニー・ウッドが、約3か月前に肺がんと診断されていたことを「Mail On Sunday」紙に明かした。

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ロニー・ウッド-(C)Getty Images
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  • 『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』 (左から)キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、マーティン・スコセッシ監督、ミック・ジャガー。 -(C) Kazuko Wakayama
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  • ロニー・ウッド&サリー・ハンフリー -(C) Getty Images
「ローリング・ストーンズ」のギタリストのロニー・ウッドが、約3か月前に肺がんと診断されていたことを「Mail On Sunday」紙に明かした。

ツアー前の定期検診で医師が病変を発見し、5時間に及ぶ手術で肺の一部を切除したとのことだ。「ちょっとした肺がんと闘ってきたんだ。どっちに転ぶかわからない、危ない時期も一週間くらいあったよ。『さよなら』を言わなければならないのかなって。何が起こるかなんて、わからないんだからね」。

肺がんと診断された際、医師に治療方針の希望を聞かれたロニーは「とっちゃって」とシンプルに伝えたそうだ。それから一週間、リンパ節に転移していないかを確認する検査が行われ、「悪い結果にも備えていたけど、『大丈夫だ』とも信じていた」。リンパ節に広がっていた場合、化学療法はしないと宣言するつもりだったロニーだが、幸いにも転移はなく、外科的手術のみで済んだ。現在は3か月ごとの検診に通っている。「初期で見つけてもらったからね。みんな、とにかく検診に行かなきゃだめだよ」とロニーは検診の重要性をアピールした。「俺はすごくラッキーだった。強靭な守護天使も見守っていてくれてるしね」とのスピリチュアルな発言も。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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