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トム・クルーズ、全治数か月の怪我で撮影ストップ「思ったよりもひどい」

トム・クルーズ(55)が『MISSION:IMPOSSIBLE 6』の撮影中に負った怪我は「全治数か月を要する」と言われている。

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トム・クルーズ-(C)Getty Images
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トム・クルーズ(55)が『MISSION:IMPOSSIBLE 6』の撮影中に負った怪我は「全治数か月を要する」と言われている。

トムがIMFのエージェント、イーサン・ハントを演じる人気シリーズ最新作の先週末に行われた撮影中、ビルからビルへと飛び移るスタントをしていた際に負傷したことが伝えられていたが、トムは足首の2箇所を骨折したとみられており、その完治まで製作が4か月間も保留となるという。

ある関係者は「The Sun」紙に「怪我は最初に思ったよりもひどいものでした。トムは重傷を負ったので、完治まで数か月間を必要とするでしょう」「トムはこの映画の大スターですから、全てに関与しているんです。重役たちは撮影を延期する以外選択肢がありません」と話している。

このニュースの執筆段階では、2018年7月に予定されている公開日が今回の一件により延期になるのかについては発表されていない。

トムの負傷のニュースを1番に伝えた「TMZ」の動画では、トムがビルからビルへ飛び移ろうとして着地に失敗し、体の片側を打ち付ける様子が映されていた。命綱を着用していたトムはなんとかビルの屋上に登ることができたものの足を引きずっており、撮影スタッフに救助を求めていた。その後トムはもともとジャンプをした足場に戻り、スタッフとともに歩き去る姿が収められている。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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