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ジョージ・クルーニー、「妻がいまも『ER』を見ている」と明かす

ジョージ・クルーニーが監督した『Suburbicon』(原題)を引っ提げ、トロント国際映画祭入りした。

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ジョージ・クルーニー&アマル・クルーニー-(C)Getty Images
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ジョージ・クルーニーが監督した『Suburbicon』(原題)を引っ提げ、トロント国際映画祭入りした。

そこでジョージは「Variety」誌に妻アマルののろけ話を披露。アマルはいまだにジョージが大ブレイクするきっかけとなった「ER緊急救命室」を見ていることを明かした。90年代に同作でダグラス・ロス医師を演じていたジョージ。「アマルは当時テレビを見ていなかったもんだから、主にヨーロッパに滞在しているときに時々見ているんだ。『ER』を見ていると彼女も僕も大笑いさ。だって、ぼくがあまりにも年を取っちゃったからね。彼女が(ダグ役から)10年後の僕を見初めてくれてよかったよ。神様、ありがとう!」。

現在56歳のジョージは、6月に双子のアレクサンダーくんとエラちゃんが生まれてから、白髪がとても増えたという。「まだまだ髪の毛はいっぱいあるけど、ずいぶん白くなってきちゃった。まゆ毛の形も変わってきたな~」と自身の外見の変化に言及。「もともとぼくには長い睡眠時間は必要ないんだけど、いまはアマルとシフト制で睡眠をとるようにしているよ。アマルは文字通り“2時間ごとに起きる”から罪悪感を感じちゃう」と子育ての大変さについても語った。「でもこういうものだとはわかっていた。(子どもを持つということには)責任感が伴うから。子育てはすごく楽しいよ」。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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