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カラフルな輝き放つベストドレッサーたち!第69回エミー賞授賞式

17日(現地時間)に開催されたエミー賞で「People」誌などが取り上げたベストドレッサーをご紹介。

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テッサ・トンプソン&ゾーイ・クラヴィッツ&ミリー・ボビー・ブラウン&ニコール・キッドマン-(C)Getty Images
テッサ・トンプソン&ゾーイ・クラヴィッツ&ミリー・ボビー・ブラウン&ニコール・キッドマン-(C)Getty Images
  • テッサ・トンプソン&ゾーイ・クラヴィッツ&ミリー・ボビー・ブラウン&ニコール・キッドマン-(C)Getty Images
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  • ジェーン・フォンダ-(C)Getty Images
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  • エリザベス・モス-(C)Getty Images
17日(現地時間)に開催されたエミー賞で「People」誌などが取り上げたベストドレッサーをご紹介。

「ウエストワールド」のテッサ・トンプソンは、「ロージー・アスリーヌ(Rosie Assoulin)」のメタリックで虹色に光るドレスで登場し、レッドカーペットで輝きを放った。ミニマルなジュエリーとシンプルに後ろに流したヘアスタイルがドレスを主役級に目立たせ、各メディアがこぞってベスト・ドレッサーとして取り上げている。

テッサ・トンプソン-(C)Getty Images
「ビッグ・リトル・ライズ~ママたちの憂うつ~」のゾーイ・クラヴィッツは、およそ1か月前に披露したブルネットのピクシーカットの毛先とリンクするフェザー素材の「ディオール(Dior)」のオートクチュール・ドレスがぴったりマッチ。トップはブラック、腰から下のスカートのフロントはオレンジ、イエロー、レッドのグラデーションが見事だが、バックはブラック、グレー、ブルー、グリーンのカラーで構成されていて360度全方位で目を楽しませる。

ゾーイ・クラヴィッツ-(C)Getty Images
「カルバン・クライン(Calvin Klein)」の“顔”を務めている「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンは同社のドレスが「プリンセスのよう」と評判に。13歳という年齢にふさわしく、華美なジュエリーを身に着けなかったのも高評価のポイントのようだ。

ミリー・ボビー・ブラウン-(C)Getty Images
今年は「ビッグ・リトル・ライズ~ママたちの憂うつ~」で自身初のエミー賞を獲得したニコール・キッドマンは、ミリーと同じく「カルバン・クライン(Calvin Klein)」をセレクト。ホルターネックラインがエレガントな真っ赤なAラインのドレスに、ピンクのサテン地のサンダルを合わせた。

ニコール・キッドマン-(C)Getty Images
「最も衝撃を受けた」との声が上がったのは、ジェーン・フォンダだ。まもなく80歳を迎えるジェーンはいままでショートヘアが定番だったが、アリアナ・グランデ風のポニーテールで現れ、「誰だかわからない」と人々を困惑させた。ホットピンクのドレスも不評であった。

ジェーン・フォンダ-(C)Getty Images
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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