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キルスティン・ダンスト、新作映画で誤って本物の大麻を吸いハイに…

キルスティン・ダンストが、新作映画『Woodshock』(原題)の撮影中にとんでもない体験をしたと語っている。

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キルスティン・ダンスト(C) Getty Images
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キルスティン・ダンストが、新作映画『Woodshock』(原題)の撮影中にとんでもない体験をしたと語っている。

昨日(現地時間)、『Jimmy Kimmel Live』(原題)に出演したキルスティンは、映画でマリファナを吸うある1シーンで“映画用”のものではなく、“本物”のマリファナを吸ってしまったのだという。

「映画のそのシーンの中ではそんなに何回も吸っていないの。でも、テイクを重ねていると実際は次から次へと吸っていることになるじゃない?」とキルスティン。「あのときは、結構お腹も空いている状態だったから、撮影の合間にベッドルームに戻って休もうとしたわ。そうしたらなんだか頭がおかしくなってきちゃって。震えが止まらないし暑いし、興奮状態よ」。キルスティンは自分に起きている異常事態を監督のローラ・マリービーに伝えに行ったそうだ。

すると、プロデューサーの1人が、撮影用のフェイクマリファナが本物であることを突き止め、一行は唖然。「私は泣いて、笑って、ピーナッツバターサンドを食べていたわね」とキルスティンはふり返る。「その日はさすがに撮影はできなくて、家に帰されちゃった。あんなにハイになったのは人生で初めて!」。

ジミーが本物のマリファナの出どころを尋ねると、「映画用のマリファナを巻いていた地元の人たちが、おもしろがって本物を紛れ込ませたんじゃないかしら」とキルスティンは推測した。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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