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サム・メンデス監督、実写版『ピノキオ』から離脱…『007』新作復帰か

ディズニーのクラシックアニメ『ピノキオ』の実写版で、メガホンをとる最有力候補として交渉が進んでいたサム・メンデスが同作に関わることはなくなったという。メンデス監督はディズニーが…

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サム・メンデス監督-(C)Getty Images
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  • ピノキオ -(C)Getty Images
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  • サム・メンデス -(C) Getty Images
ディズニーのクラシックアニメ『ピノキオ』の実写版で、メガホンをとる最有力候補として交渉が進んでいたサム・メンデスが同作に関わることはなくなったという。メンデス監督はディズニーが同じくアニメを実写化し世界的ヒットとなったビル・コンドン監督の『美女と野獣』の成功を受け、『ピノキオ』の製作に乗り気だと言われていたのだが…。

ピノキオ -(C)Getty Images
メンデス監督は以前にもディズニーのアニメ『ジャイアント・ピーチ』の実写版の監督候補に挙がるも立ち消えになったことがある。

メンデス監督が『ピノキオ』から離脱し、スケジュールが空いたことで「Digital Spy」は「『007』の最新作を撮るのではないか」と期待を寄せている。メンデス監督は『007 スカイフォール』、『007 スペクター』の直近2作を監督したが、昨年『007』シリーズから引退することを宣言。しかし、これまでジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグが「最新作ではボンド役はやらない」と宣言しつつ結局続投となったことから、メンデス監督も引退宣言を撤回し、シリーズ最新作の『Bond 25』(原題)を監督する可能性もゼロではなさそうだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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