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26歳のリタ・オラ、卵子を凍結保存!「“安心”がほしかった」

歌手・女優として活躍中のリタ・オラが、オーストラリアのテレビ番組「Sunrise」に出演。26歳にして卵子を凍結保存していることを明かした。

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リタ・オラ-(C)Getty Images
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歌手・女優として活躍中のリタ・オラが、オーストラリアのテレビ番組「Sunrise」に出演。26歳にして卵子を凍結保存していることを明かした。

幼い頃から「大家族」に憧れていたリタは、将来出会うパートナーと子だくさん一家を築くために20代前半で卵子を凍結したという。家族のかかりつけ医から勧められ、踏み切ったそうだ。「長いことお世話になっているドクターが、『いまがあなたが最も健康な時期だと思うから、(卵子を凍結)すれば? いまのうちに心配事を片付けちゃえば、もう一生心配しなくていいじゃない』って言うもんだから」。

リタは医学の進歩の結果、誕生したこの技術に、「自分たちの運命をコントロールすることを可能にした、素晴らしい技術だと思うわ」と感銘を受けたとも。まもなく27歳の誕生日を迎えるリタだが、「このことはいままでテレビで言ったことはなかったんだけどね。私はまだ26歳だし、きっとみんな『え? なんでそんな若くして…』って言うでしょう? でも、“安心”がほしかったのよ。それって、クレイジーかな?」と卵子凍結から数年間公表しなかった理由を語った。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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