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福士蒼汰も絶賛!サカナクションの主題歌入り『曇天に笑う』最新予告編

福士蒼汰が本作で時代劇映画に初主演し、そのほか人気若手俳優陣が勢揃いする映画『曇天に笑う』。この度、「サカナクション」が担当する本作の主題歌の「陽炎」が完成し、最新予告編にて音源が初解禁された

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福士蒼汰が本作で時代劇映画に初主演し、そのほか人気若手俳優陣が勢揃いする映画『曇天に笑う』。この度、「サカナクション」が担当する本作の主題歌の「陽炎」が完成し、最新予告編にて音源が初解禁された。

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本作の主題歌を担当するのは、人気ロックバンドの「サカナクション」。監督の本広克行が、プライベートでも親交があるフロントマンの山口一郎に熱烈オファーし、書き下ろしが実現。だがしかし、先日この主題歌決定が発表された際、楽曲が“未完成”であることが公表されており、完成が待ち望まれていた。

今年の春からスタートしたツアーで何度も披露していたこの楽曲だが、試行錯誤をギリギリまで繰り返し、1年半の制作期間を経て、ついに主題歌「陽炎」が完成! 山口さんは「尊敬する本広監督から主題歌のお話をいただき、この作品にミュージシャンとして関われてとても幸せでした。僕らなりに映画のラストにふさわしいサウンドを制作できたと思います。映画館で是非、この作品を体感していただければと思います」と自信をみせている。

そしてそんな楽曲が、最新予告編にて初解禁! 歴史と現在を感じさせる曲は、明治の混沌とした時代背景、超絶なアクションシーンに見事にマッチ。また映像では、家族や仲間を守るためにボロボロになりながらも、死闘を繰り広げる姿がド派手に描かれている。


いち早く完成した楽曲を聴いた主演の福士さんは、「不思議なくらい作品とマッチしていると感じました」と絶賛し、「これもサカナクションさんの命かけたる時間と想いの賜物。どこか懐かしさを感じさせながら、時代の先を行くようなこの『陽炎』という曲。明治の世にピッタリだと思いました。皆さんも、是非感じてください」とメッセージ。

本広監督も「映画『曇天に笑う』を演出するにあたって、サカナクションのサウンドは僕の中では絶対に必要になっていて、締め切りが遅れてしまっても、何日も、何か月も、待ち焦がれてライヴを聞きに行く度に曲が進化していてドキドキしていて、一郎さんが何日も熟考して紡ぎ出された歌詞も入ったこの曲は相当ヤバイです。素晴らしいエンディングになり感謝しまくってます。ありがとうございました」とコメントを寄せている。

『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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