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“ロック様”ドウェイン・ジョンソンがハリウッド殿堂入り!愛娘から「アイラブユー」の祝福

ボードゲームでの出来事が現実のものとなってしまう、この世で最も危険なゲームが、今度は“TVゲーム”となって登場する『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このほど、本作で主演を務める“ロック様”こと

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ボードゲームでの出来事が現実のものとなってしまう、この世で最も危険なゲームが、今度は“TVゲーム”となって登場する『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このほど、本作で主演を務める“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンがハリウッド殿堂入りを果たし、12月13日(現地時間)、“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”にて記念セレモニーが華やかに行われた。

そして今回、ハリウッドの大通りに俳優・著名人の名前が星型のプレートに刻まれる “ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”に、われらが“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンの名前が加わることに。記念セレモニーには、黒いスーツでビシッと決めたドウェインと、長年のガールフレンドであり妊娠中であることを発表したローレンさん、2人の娘ジャスミンちゃんと共に参加した。

ドウェイン・ジョンソン、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにてガールフレンドのローレンさん&娘ジャスミンちゃんと登場したドウェイン・ジョンソン
このたびの殿堂入りは、“ザ・ロック”と呼ばれたWWEの大人気プロレスラーから俳優へと華麗なる転身を果たし、出演作品の全世界興行収入20億ドル以上を叩き出す人気と地位を確立した実績と共に、精力的な慈善活動など多岐に渡る活躍を評したもの。“ウォーク・オブ・フェイム”のプロデューサー、アナ・マルティネスは「みんなドウェイン・ジョンソンが大好き! 彼の“星”はこの有名なウォークの中でもとても人気のものになるでしょう。ドウェインは素晴らしい人格と才能の持ち主であるだけでなく、慈善活動を精力的に行っており、それがこの“ウォーク・オブ・フェイム”の星を得る判断基準のひとつでもあります。彼の星の写真がここできっとたくさん撮られることになるでしょう」と賛辞を贈っている。


愛娘・ジャスミンを軽々抱っこ!「これがすべてなんです」


大勢の観客で埋め尽くされたセレモニー会場には、12月20日より全米公開を控える本作で共演するジャック・ブラックと、監督のジェイク・カスダンが駆けつけた。嵐のような歓声が巻き起こる中、ドウェインは「大事なことは、自らの手で一生懸命に仕事をすること、毎日感謝をしながら生きること、そしてもうひとつ言いたいことがあって、本当に心の底からファンの皆さんに感謝しています。みんなを愛しています!!」とファンに向けて感謝の意を表すと、割れんばかりの拍手が!

さらに「昨日の夜、セレモニーで何を話すのかと、ローレンに聞かれました。思いついたままに話そうと思っていると伝えたところ『あなたにとって、このすべてのことはどんな意味を持つの?』と聞かれたんです。そんなふうに考えたことがなかった。しかし、今日ここに来るときに分かってきたのです。どんな意味を持つのか…。いまからそれを見せるよ」と語ると、突如、壇上から下り愛娘ジャスミンちゃんを片手で軽々と抱っこ。

ドウェイン・ジョンソン、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにて愛娘ジャスミンちゃんを抱っこ!
愛娘と共にマイクの前に立ち、「これがすべてなんです! 自らの手で一生懸命仕事をすることも、毎日を感謝しながら生きることも、すべては家族というものに繋がっている。家族を愛して、自分ができるすべてで守ること。自分が愛すれば、人生はより良いものになる。皆さん、本当にありがとうございます!」と語り、娘の顔を見ながら満面の笑顔。そんなパパの雄姿を見たジャスミンちゃんが「アイラブユー」と可愛さ満点で発言すると、大歓声が起こり、ドウェインも手を挙げて歓声に応じていた。

なお、すでに本作を鑑賞した海外メディアからは「すごい楽しめる! 爆笑! 超オススメ!」といった称賛レビューが続々と発信されており、「これまで作られたTVゲーム映画の中でもベストの1本!」(スラッシュ・フィルム)、「今シーズン最大のサプライズ、TVゲーム好きは絶対ハマる」(ファンダンゴ)、「オリジナル作品にリスペクトをしながら新たな世代にミステリアスなゲームを提示する楽しくてエンターテイニングな作品だ」(アワードサーキット・ドット・コム)、「ファミリー映画として完璧だ。ポップコーンを食べて、笑って、みんなそれぞれのジャングルに帰るような」(ナーディスト)、「すごく面白い。ユーモアだけでも一見の価値あり。新旧のキャストが素晴らしい演技を見せている」(ムービーウェブ)といった声が寄せられている。

ここが凄いよ、“ロック様”!ドウェイン・ジョンソンの功績



ドウェイン・ジョンソン、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにて
●米経済誌「フォーブス」2016年度版「世界で最も稼ぐ俳優」部門で1位を獲得。約6,450万ドル(約73.2億円)を稼ぎ出した。なお2017年版は2位だったが、約6,500万ドル(約73.8億円)を稼ぎ、前年を僅かに上回っている。
●米「ピープル」誌選定の「最もセクシーな男性」部門で1位を獲得(2016年度)。
●ソーシャル・メディアおよびYouTubeチャンネルのフォロワー数の合計が、約1億7500万フォロワー超え。「ハリウッド・レポーター」の「トップ・アクター・ソーシャル・メディア・ランキング」の1位に輝き、さらに「ソーシャル・メディアで影響力のある俳優ランキング」では10週連続1位を獲得するなど、まさに現代の“インフルエンサー”(大きな影響力を持つ人物)だ。
●映画『カリフォルニア・ダウン』のUKプレミアに詰めかけたファンと共に、3分間で105枚のセルフィーを撮影! 2015年5月当時のギネス記録を更新
●世界中の子どもたちのために、自らの身体の鍛錬を通して教育・奨励することを目的とした「ザ・ロック基金」を設立。病気や苦難に直面する子どもたちの支援活動を行っている。また、がんを患うファンに向けて、Instagramで直接エールを贈ることも。
●2018年の第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式アシスタントに、娘シモーネ・ガルシア・ジョンソンさんが務めることとなり話題を呼んでいる。
「ロック様が大統領になればいいのに」という意見が全米で話題席巻中! あまりにも人気が凄いので、“出馬すれば当選間違いなし”と言われているため。先日、人気司会者・エレン・デジェネレスがホストを務めるアメリカの番組「ザ・エレンショー」にケヴィン・ハートと共に出演した際、大統領選出馬の可能性について問われたドウェインは「真剣に考えている」と答えており、“ロック大統領”が誕生したりして…!

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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