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須賀健太「運命的なものを感じる」演劇「ハイキュー!!」“秋公演”で烏野キャスト卒業

古舘春一の大人気バレーボール漫画を舞台化したハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」。この度、本作の秋公演の上演が決定し、同時に、須賀健太ら物語の主役校である烏野高校排球部のキャスト陣が、秋公演で卒業することが発表された。

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累計発行部数2,700万部を超える、古舘春一の大人気バレーボール漫画を舞台化したハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」。この度、本作の秋公演の上演が決定し、同時に、須賀健太ら物語の主役校である烏野高校排球部のキャスト陣が、秋公演で卒業することが発表された。

本作は、2015年11月の初演から、2016年4月の再演“頂の景色”、同年10月の“烏野、復活!”、2017年3月の“勝者と敗者”、9月の“進化の夏”、そして2018年4月からは新作公演“はじまりの巨人”を控える人気シリーズ。

今回の烏野キャスト卒業発表に際して、日向翔陽役を演じ、座長として演劇「ハイキュー!!」を初演から牽引し続けている須賀さんは、「演劇『ハイキュー!!』が始まり、烏野高校排球部に入部してから早いもので3年! 年数としては実際の高校生活を1回分体験したことになります。だからこそこのタイミングでの卒業というのも何か運命的なものを感じたり…正直まだまだ実感はありませんが…(笑)」と心境を明かし、「『新しい演劇をつくる!』を掲げて、ここまで汗をかいて走って来た演劇『ハイキュー!!』です。最後まで“上を見上げて”突っ走って行けたらと思います。応援のほどよろしくお願いします!」とコメント。

また、演出・脚本のウォーリー木下は、「はじまりがあればおわりがある。わかってるけど寂しさしかない」と話し、「彼らが創った演劇『ハイキュー!!』のヤバイところを挙げろと言われたら何時間でも語れる。だからもしもまだ観てないのなら絶対に観て欲しい。観ればわかる。こいつらホントにすごいんだ。演劇バカ。こんなにやってて魂が震える稽古場はないよ。褒めすぎかもしれないけど、いまは愛しかない。さ、走り抜けよう。青春のように」と熱いメッセージを寄せている。

2018年春公演「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“はじまりの巨人”」は4月28日(土)~5月6日(日)東京・日本青年館ホールほかにて上演。
《シネマカフェ編集部》

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