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イ・ビョンホン&ペ・ヨンジュン、元祖“韓流四天王”の主演作が連続公開

今冬、イ・ビョンホンとペ・ヨンジュンという、2000年代中ごろから巻き起こった韓流ブームの立役者で、“韓流四天王”の代表格として知られる2人の主演作が相次いで公開される。これは韓流ブーム再来の兆しなのか!? それぞれの作品に注目した。

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『スキャンダル デジタルリマスター版』&『エターナル』
『スキャンダル デジタルリマスター版』&『エターナル』
  • 『スキャンダル デジタルリマスター版』&『エターナル』
  • 『エターナル』ポスタービジュアル  (C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
  • 『スキャンダル デジタルリマスター版』 (C)2003 BOM FILM PRODUCTION CO,. LTD. ALL RIGHTS RESEVED.
  • イ・ビョンホン-(C)Getty Images
  • ペ・ヨンジュン - (C) Getty Images
  • 『エターナル』(C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
  • 『エターナル』(C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
  • 『エターナル』(C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
今冬、イ・ビョンホンとペ・ヨンジュンという、2000年代中ごろから巻き起こった韓流ブームの立役者で、“韓流四天王”の代表格として知られる2人の主演作が相次いで公開される。これは韓流ブーム再来の兆しなのか!? それぞれの作品に注目した。

韓流ブームの中で生まれた“韓流四天王”とは、「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン、「美しき日々」のイ・ビョンホン、「イヴのすべて」のチャン・ドンゴン、日韓共同制作ドラマ「フレンズ」に出演したウォンビンの4人のこと。なかでも、「冬のソナタ」で一躍人気者となり、日本に“ヨン様”ブームを巻き起こしたペ・ヨンジュンと、いまやハリウッドスターとして国際的に活躍するイ・ビョンホンはその代表格といえる。

■ペ・ヨンジュン、映画初主演作『スキャンダル』がデジタルリマスター!

 
1月20日(土)公開

『スキャンダル デジタルリマスター版』 (C)2003 BOM FILM PRODUCTION CO,. LTD. ALL RIGHTS RESEVED.
>>あらすじ&キャストはこちらから

2004年に公開され、当時9億円の興行収入を記録した本作は、フランスの古典恋愛小説「危険な関係」を、18世紀の李氏朝鮮を舞台に移して映画化した華麗な恋愛ドラマ。華やかな朝鮮王朝を舞台に、優雅に、かつドロドロに繰り広げられる恋愛ゲームを描き、時代劇ならではの鮮やかな衣装や装飾品へも高い評価を集めた。

特に、これまでの誠実なイメージではなく、プレイボーイを熱演したペ・ヨンジュンと2007年に『シークレット・サンシャイン』での演技により第60回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した世界的な実力派人気女優チョン・ドヨンとのベッドシーンも話題に。そのほか、『造られた殺人』『うつせみ』のイ・ミスクなどが出演。監督は、『世界で一番いとしい君へ』『フライ・ダディ』のイ・ジェヨン。制作から15年という節目の2018年にリバイバル上映が決定した。


■イ・ビョンホン主演最新作のラブ・サスペンス『エターナル』


2月16日(金)公開

『エターナル』(C)2017 WARNER BROS PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
>>あらすじ&キャストはこちらから

「10年ぶりに素晴らしい小説を読んだかのような、心に響く作品」とイ・ビョンホン自身が脚本にほれ込んだ本作。その衝撃的なラストは本年度ナンバーワン・サスペンス映画と呼ばれるほど。

監督は語り手としての優れた能力と、広告界で築いた演出力でイ・ビョンホンが惚れ込んだ、本作が長編映画にデビューとなる新人監督イ・ジェヨンが務める。イ・ビョンホンがハリウッドや韓国で近年演じてきた悪の魅力や激闘アクションを完全封印し、複雑な心情を言葉ではなく、表情や視線に映し出す静かなる感情表現で観る者を圧倒する演技を見せている。
《シネマカフェ編集部》

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