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【ディズニー】上司がキャストをおもてなし!年に一度の「サンクスデー」ランドで開催

16日(夜)、閉園後の東京ディズニーランドにて、一年に一度だけパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしする特別なイベント、「サンクスデー」が開催。

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「サンクスデー」
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16日(夜)、閉園後の東京ディズニーランドにて、一年に一度だけパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしする特別なイベント、「サンクスデー」が開催され、東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャスト約24,000人のうち、約1万6,000人が“ゲスト”として来園! キャストの笑顔とハピネスがあふれる時間となった。

この「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストになり、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝える恒例イベントのこと。昨年は開園15周年記念イベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施したが、今年は東京ディズニーランドを貸し切って開催。福利厚生の意味合いもあるものの、キャストにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心へ戻る貴重な機会として毎年実施している。

「サンクスデー」
同日20時頃、パークが再オープンすると、上司の皆さんがズラリと並び、ハイタッチやウェルカムボードでキャストを温かく出迎えた。20時45分頃の「サンクスデーセレモニー」には、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏をはじめ、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏が登場してキャストの皆さんの日頃の職務をねぎらい、同セレモニー終了後はディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとしたキャッスルプロジェクション、「フローズン・フォーエバー」を公演。例年に比べ寒波も緩やかな中、多くのキャストがショーを満喫した。

「サンクスデー」
同パーク内では、過去に東京ディズニーランドで公演した大人気ショーの曲が流れ、「サンクスデー」オリジナルのアメや特製タオルなどの記念品の配布、キャラクターとのグリーティングなどが行なわれたほか、ショーベースのステージをそのまま撮影スポットにした「スペシャルフォトロケーション」で記念撮影も行われるなど、普段とはまた一味違ったパークの表情が広がって、大勢のキャストの笑顔でいっぱいの特別な一夜となっていた。

※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。

※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。

(C) Disney
《シネマカフェ編集部》

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