1月30日~2月2日(現地時間)まで、スウェーデンとノルウェーにロイヤルツアー中のウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は第3子を妊娠でありながら、いつも通りのスタイリッシュなファッションに身を包んで話題となっている。スウェーデン滞在2日目は、スウェーデンのロイヤルファミリーであるヴィクトリア王太子&ダニエル王子夫妻とともにカロリンスカ研究所を訪れ、学者たちとメンタルヘルス問題について語り合った。このときのファッションはキャサリン妃御用達ブランド、「キャサリン・ウォーカー(Catherine Walker)」の赤の千鳥格子のコートに「シャネル(CHANEL)」のミニバッグ、「トッズ(Tod's)」のチャンキーヒールパンプス、耳にはスウェーデンブランド「In2Design」のピアス。「People」誌によると、過去に故ダイアナ妃も「キャサリン・ウォーカー」ではないものの、「モスキーノ」の赤い千鳥格子のジャケットを愛用していたことから、キャサリン妃は尊敬するダイアナ妃にならって取り入れたのではと報じている。キャサリン妃はこれまでにもダイアナ妃のファッションとそっくりなコーディネートを何度も披露。そもそもキャサリン妃がたびたび着用している「キャサリン・ウォーカー」は、ダイアナ妃が愛して止まなかったブランドだ。今後もダイアナ妃を彷彿させるキャサリン妃のファッションに要注目。