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「ストレンジャー・シングス」の売れっ子子役、ファーストシングル公開

フィン・ヴォルフハルト。いまやハリウッドを代表する売れっ子子役の一人となったフィンは、俳優業だけでなく音楽活動での成功も目指しているようだ。

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フィン・ヴォルフハルト-(C)Getty Images
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「ストレンジャー・シングス」ではリーダー的存在マイク、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』では打って変わっておちゃらけキャラのリッチーを演じ分け、演技派であることを証明したフィン・ヴォルフハルト。いまやハリウッドを代表する売れっ子子役の一人となったフィンは、俳優業だけでなく音楽活動での成功も目指しているようだ。

6日(現地時間)、フィン自身がフロントマンを務めるバンド「Calpurnia」のファーストシングル「City Boy」(MV)を公開し、注目を集めている。MVではこの作品の収録模様が収められており、ロフトスタイルのレコーディングスペースでの撮影が主。バンドメンバーたちとふざけあったり、ギターをカスタマイズしたり、真剣な表情で録音に臨んでいたりと映画やドラマでは見られない自然体のフィンが見られる。


フィンはSNSでMVを投稿し、「このMVで、ぼくたちにとって(曲作りが)どれだけ楽しい経験だったかということが伝わるといいな。音楽が大好きで何かを一緒に作りあげたい、そんな友達が集まってできた作品なんだ」と「City Boy」への思い入れを語っている。


「Calpurnia」が所属する「Royal Mountain Records」によれば、今年中にファーストアルバムが発売予定だという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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