※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ソウ』最新作監督、実在の幽霊屋敷を描く『ウィンチェスターハウス』公開決定

『ジグソウ:ソウ・レガシー』のマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟がメガホンをとった、ヘレン・ミレン出演映画『Winchester』(原題)が、この度『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の邦題で初夏に公開されることが決定。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ジグソウ:ソウ・レガシー』のマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟がメガホンをとった、ヘレン・ミレン出演映画『Winchester』(原題)が、この度『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の邦題で初夏に公開されることが決定。あわせて特報映像とティザービジュアルが到着した。

■あらすじ


娘と夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)はウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れるため、一族の膨大な財産をつぎ込み365日24時間、妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。サラの精神鑑定のために“ウィンチェスターハウス”に送り込まれた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は、屋敷の中に厳重に閉じられた禍々しい部屋があることを発見する。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは何なのか――?

■見どころ


本作は、カリフォルニア州サンノゼにいまなお存在し、観光地として国内外から多くの観光客を呼び寄せている「ウィンチェスター・ミステリーハウス」を舞台にした物語。“西部を征服した銃”とまで呼ばれたウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族の未亡人であるサラ・ウィンチェスターによって建てられた屋敷は、38年間、365日、24時間、サラが亡くなるその日まで絶え間なく増改築が続けられ、内部は“どこにも行き着かない階段”や“床に向かって開く窓”、“迷路のようなホール”、“至る所にある数字の13にまつわる装飾”など不可思議な構造となっている。

公開された特報映像では、迷路のよう空間が映し出され、娘と夫の死後、喪服を着続けたヘレン演じるサラ・ウィンチェスターと、屋敷に潜む「あれ」を一瞬確認することができる。


また、本作にはヘレンのほかにも、『ゼロ・ダーク・サーティ』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラーク、『プリデスティネーション』『ジェサベル』のセーラ・スヌークらが出演している。

『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』は2018年初夏、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top