※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

リアーナ、C・ブラウンによるDVをジョークにしたSnapchatの広告に激怒!

写真・動画の共有アプリの「スナップチャット」が笑えないジョークでリアーナの怒りを買ってしまった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
リアーナ-(C)Getty Images
リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • 元彼女・リアーナとクリス・ブラウン -(C) Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
  • リアーナ-(C)Getty Images
写真・動画の共有アプリの「スナップチャット」が笑えないジョークでリアーナの怒りを買ってしまった。

先週初め頃から、「スナップチャット」を使っているとゲームアプリ「Would You Rather?」(どっちを選ぶ?)の不適切な広告が表示されるとユーザーの間で話題になっていた。広告ではゲームと同様の画面に「リアーナをひっぱたたく」、「クリス・ブラウンをパンチする」の選択肢が本人たちの写真とともに表示。リアーナには2009年に交際していたクリスからDV被害を受けて裁判を起こしたというツラい過去があるだけに、これは冗談では済まされないものだ。

ついに昨日(現地時間)、リアーナはインスタグラムのストーリーに怒りの抗議文を掲載。「スナップチャットがもう私のお気に入りのアプリじゃないってことはわかってるわよね」から始まり、DV被害者をジョークにすることは侮辱であると指摘し、「過去にDVを受けたすべての被害者の女性、子ども、男性に加え、特にまだDV被害から抜け出せていない人たちを失望させた。恥を知れ」と憤慨。ファンたちにスマホから「スナップチャット」を削除するよう呼びかけた。

「Evening Stantdard」によれば、Snapchat側はこの広告が「ガイドラインに則っていないにも関わらず、エラーによって承認、表示されてしまいました」と説明し、「先週末に気がつき、直ちに削除しました。このようなことが起きて申し訳ありません」と謝罪しているという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top