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アンバー・ハード、元夫ジョニデからの和解金を小児病院に寄付

「元夫ジョニー・デップから受け取った慰謝料は慈善団体に寄付する」と宣言していたアンバー・ハードが、その約束を果たした。

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アンバー・ハード-(C) Getty Images
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  • アンバー・ハード&ジョニー・デップ-(C) Getty Images
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「元夫ジョニー・デップから受け取った慰謝料は慈善団体に寄付する」と宣言していたアンバー・ハードが、その約束を果たした。

2016年に泥沼バトルを繰り広げ、ジョニデから約7億4千万円(700万ドル)の和解金を受け取り離婚したアンバー。和解金は小児病院の「チルドレン・ホスピタル・ロサンゼルス」(「CHLA」)と「アメリカ自由人権協会」に全額寄付するとコメントしていたものの、実行に移すかどうかに注目が集まっていた。

そして2018年度に入り、「People」誌などのメディアは昨年中にアンバーが「CHLA」に寄付していたことを報じた。「CHLA」はウェブサイトで2016年7月から2017年6月までの寄付者リストを公開。その中の「100万ドル~499万ドル9,999ドル」の寄付者リストに「ミズ・アンバー・ハード」の名前が掲載されており、1億円~5億円ほどの寄付をしたとみられる。

アンバーは寄付団体に「CHLA」を選んだことについて、以前次のように語っていた。「私は医療の慈善活動に力を入れているの。特に女性と子どものためのね。医療は基本的人権の1つだし不可欠なものだから。重い病気の子たちが笑うことができたり、痛みが軽減したり、気を紛れればいいなと思って、14年くらい小児病院でボランティアをしているわ」。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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