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ダコタ・ファニング×『JUNO』製作陣による主演最新作『500ページの夢の束』公開決定

ダコタ・ファニング主演最新作『PLEASE STAND BY』の日本版タイトルが『500ページの夢の束』に決定し、併せて場面写真が解禁された。

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『500ページの夢の束』場面写真(C)2016 PSB Film LLC
『500ページの夢の束』場面写真(C)2016 PSB Film LLC
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  • ダコタ・ファニング-(C) Getty Images
ダコタ・ファニング主演最新作『PLEASE STAND BY』の日本版タイトルが『500ページの夢の束』に決定し、併せて場面写真が解禁された。

■ストーリー


『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしている。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて――。


主人公ウェンディを演じるのは、7歳で映画デビューを果たし、『I am Sam アイ・アム・サム』『宇宙戦争』の名演技で天才子役として一躍世界にその名を知らしめたダコタ・ファニング。本作では、大好きな『スター・トレック』に関して並外れた知識を持つ、自閉症を抱える少女という難しい役どころを、繊細かつ豊かな表現力で演じきっている。確かなキャリアを積み、大人の女優となったダコタのセカンドステージの、間違いなく代表作になるだろう。

ウェンディを支えるソーシャルワーカー・スコッティ役には『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。また、ウェンディを大切に想いながらも離れて暮らさざるを得ない複雑な感情を抱く姉・オードリー役に、『スター・トレック/イントゥ・ダークネス』のアリス・イヴが抜擢された。

さらにプロデューサーは、『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』を手掛けたダニエル・ダビッキと、『マネーモンスター』のララ・アラメディン。監督はサンダンス映画祭で観客賞・審査員特別賞をダブル受賞するなど、数々の国際的な賞に輝いた『セッションズ』のベン・リューインだ。

“500ページの脚本を届ける”という人生初の大きな目標のために、立ちはだかるトラブルを1つずつクリアして、つまずきながらも目的地へと近づいていくウェンディとその家族たちを、数々の良質ドラマを送り出してきたキャスト・スタッフが愛とユーモアをこめて描いている。

■“500ページの脚本”をリュックに、“ある願い”を胸に。愛犬と共にハリウッドを目指すウェンディ


併せて解禁された場面写真には、愛犬ピートを抱き、決意を込めた表情で前を見据えるウェンディや、誰にも知らせず一人旅に出たウェンディを探すスコッティ、 オードリーらが写されている。


初めて外の世界へ踏み出すウェンディの不安とときめき、そんな彼女を心配しながらも変わらぬ愛情で見守る家族たちの温かい眼差しを感じさせる場面写真に、期待が高まる。

『500ページの夢の束』は9月7日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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